地域の彼岸花スポット
秋の田を赤く染める彼岸花ですが種類によってはピンクや白や黄色とさまざま。随時更新
神河町
神河町吉冨区、杉区あたりでまとまって咲いている印象。道の駅 銀の馬車道・神河周辺なども。
杉区大年神社付近
JR新野駅ちかく。水車や播但線と一緒に撮影することもOK。
福崎町
辻川山公園にある柳田國男生家。白い彼岸花が咲いています。(2020/09/11)
(画像:福崎町観光協会)
加西市
兵庫県立フラワーセンター
秋のきらめき~ダイヤモンドリリーと原種シクラメン展 2020年10月13日火曜日 ~
多可町
関連:「【多可町】初秋の風物詩、曼珠沙華(彼岸花)|中区間子」
「つきぬけて天上の紺(こん)曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
昭和の俳人、山口誓子(やまぐち・せいし)作
秋のお彼岸が近づくと咲く秋の花、「彼岸花(曼珠沙華)」
9月の半ばから10月初旬にかけて、あちこちの畑で赤い華が咲いているのを見かける「彼岸花(ヒガンバナ)」。こどもの頃にポキポキと折ってネックレスだ、水車だ、と遊んだ経験はありませんか。
2018年の09月19日、彼岸花と「つきぬけた」空が撮りたかったのですが時刻は夕暮れ、くもり空で残念。
わっさーと咲いていました。
なぜ畑や田んぼの畦(あぜ)で咲いてるのが多い?
彼岸花は有毒性で経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることも。
モグラ、虫など田を荒らす動物が彼岸花の毒を嫌って避けるように植えられるとか。モグラのエサのミミズ自体が居なくなるため肉食のモグラも居なくなるのだそう。
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昔、彼岸花であそんで茎を舐めた経験あり。(真似をしないでくださいね)
(2018/09/19 福崎町高岡)
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