GPS城郭スタンプラリーアプリ「ニッポン城めぐり」が、お城ファン31万人の声をもとにした『お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300（2023年版）』を発表。
このランキングは、ニッポン城めぐりアプリの利用者が実際に訪れたお城のGPS位置情報をもとに算出されており、「お城好きが実際に多く訪れたお城が分かるランキング」として注目を集めるものとなっています。
対象となった城は日本100名城・続日本100名城から、遺構が残っていない城跡まで、全国3,000城が対象で31万人の会員を擁する城めぐりアプリのデータを元に実際にお城好きが訪れた情報を反映。
またGPS位置情報データ利用することにより 山城など通常では入場者がカウントできない城郭も対象としていることが特徴です。
2023年はNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に伴い「大河ドラマ館」が開設された、駿府城・岡崎城・浜松城がいずれもトップ10入りし、その反響の大きさが現れたランキングとなりました。
なお、トップ300のうち、兵庫県からは、三木城（兵庫県三木市）黒井城（兵庫県丹波市）龍野城（兵庫県たつの市）出石城（兵庫県豊岡市）尼崎城（兵庫県尼崎市）明石城（兵庫県明石市）赤穂城（兵庫県赤穂市）篠山城（兵庫県丹波篠山市）洲本城（兵庫県洲本市）竹田城（兵庫県朝来市）姫路城（兵庫県姫路市）の11城がランクイン。
お城ファンや観光愛好者にとって、これからのお城巡りの参考にいかが。新たなお城の発見を楽しんでください。
GPS城郭スタンプラリーアプリ「ニッポン城めぐり」
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