2度のMLBオールスターおよび2021年アメリカンリーグMVPに輝く大谷翔平選手が、国内の約20,000校の小学校に3個ずつ計約60,000個のジュニア用グローブを寄贈。
※トップ画像:宍粟市に届いた「大谷グローブ」
2023年12月から24年3月までをめどに順次開始されていた「大谷グローブ」が兵庫県まんなかエリアにも到着し、各市町からは喜びの声があがりました。
神河町
「『野球しようぜ!』メジャーリーガー大谷翔平様から神河町に野球グローブが届きました。神河町に小学校は3校ありますので早速届けさせていただきます。心より感謝申し上げます。有難うございました(神河町 山名町長)」
朝来市
先生が全校集会で「使ってみたい人〜?」と尋ねると「ハーイ!!」と元気な声が上がっていました。子ども達の嬉しそうな表情を見ていると、こちらまで嬉しくなりますね!各小学校には、順次学校教育課員が届ける予定となっています。(あさぶら※朝来市)」
宍粟市
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大谷翔平選手 日本全国の小学校へ6万個の野球グローブを寄贈
「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。」という大谷翔平選手。
送付状の締めくくりには「野球しようぜ。」と書かれています。
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