「はせがい紅茶」の愛称で長年愛されてきた箸荷紅茶の会が今年で活動を終えることになり、最後の茶葉を使った「はせがい紅茶」が完成。
平成14年に発足し、紅茶だけでなく、茶葉を練り込んだうどんやクッキーなど商品化に取り組んできた箸荷紅茶の会ですが、メンバーの高齢化による減少から2021年で活動を終えます。
「うだうだ言いながらみんなで活動できて楽しかった。メンバーも高齢になり、1人2人と減り、さみしさが増していきました。地元の皆さんに愛されて嬉しかったです。最後の「はせがい紅茶」は抜群の仕上がりです。ぜひご賞味ください。」と代表の今中さん(多可町より)
「はせがい紅茶」250パックは、「道の駅杉原紙の里 多可」、「ラベンダーパーク多可」などで販売中。
画像:情報©多可町
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