瀬加小学校(市川町)の児童37名(1~3年生)を招き、市川町から加西市へ続く釜坂峠ふもとで岡部川(市川町瀬加地区)へウナギの放流体験が5月31日(月)行われ、ウナギ5kgが放流されました。
主催は岡部川漁業協同組合。
放流はウナギをはじめ、アマゴやニジマスなど多くの魚が棲む、きれいな岡部川なるように取り組んでいる活動のひとつで、児童を招いての放流体験は平成30年からで今年で3回目(令和2年はコロナの関係で無し)。
1年半~2年程度で成魚になる模様。町民に限らず岡部川を知ってもらえるきっかけにできればと岡部川漁業協同組合。
参加した児童からは「活きているウナギは見たことがない」「うどんみたい」「楽しかった」と子どもらしい率直な声も聞こえていました。(問合せ 岡部川漁協協同組合「市川町役場 地域振興課内」0790-26-1015)
岡部川へウナギの放流体験
岩見市川町町長から「うなぎはどこで生まれるか知っていますか?」→「海!」(みんなものしり)
実際に活きているウナギの稚魚に興味津々。
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