2026年2月9日、神河町・但陽信用金庫・株式会社バイウィルの3者が、環境を守りながら地域を元気にするための「環境価値に関する連携協定」を締結しました。
一見難しそうな「脱炭素」や「J-クレジット」という言葉ですが、実は私たちの街をより良くする可能性を秘めているんです。
自然を守って地域を元気に!
神河町は2022年に「ゼロカーボンなまち」を宣言し、2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにすることを目指しています。
今回の協定の目玉は、「J-クレジット」という仕組みの活用です。
J-クレジットとは?
省エネ設備の導入や森林管理などで削減・吸収できたCO2の量を、国が「価値(クレジット)」として認証する制度です。このクレジットは企業などに売ることができ、その収益をさらに地域の活動に活かすことができます。
つまり、神河町が取り組むエコな活動が、地域を潤す「経済的な価値」に変わる仕組みを作るということなんです。
3者のタッグで目指す「地産地消」の脱炭素
今回の連携では、それぞれの強みを活かしてプロジェクトを進めます。
- 神河町:ゼロカーボンシティの実現に向けたフィールド提供と実践
- 但陽信用金庫:地元企業への紹介や、クレジットの「地産地消」の橋渡し
- 株式会社バイウィル:J-クレジットの創出・申請・販売までの専門的なサポート
まずは、町内のLED設備導入によるCO2削減からスタートし、将来的には他の方法でのクレジット創出も検討していくとのこと。
地元の企業が、神河町で生まれた環境価値(クレジット)を購入することで、「神河町の環境を、地域の力で守る」という素敵な循環が生まれます。
神河町の未来のために
神河町の山名町長、但陽信用金庫の桑田理事長、そしてバイウィルの齋藤事業本部長が並んだ締結式では、新しい地域づくりの形への期待が膨らみました。
この取り組みが進むことで、神河町の豊かな自然が守られるだけでなく、新しいビジネスモデルが生まれたり、地域経済が活性化したりと、嬉しい変化が期待できそうです。
「環境にいいこと」が「街の元気」に直結する。そんな未来が、すぐそこまで来ています。















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