兵庫県は2020年11月25日、兵庫県淡路市において畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が発生したことを公表。
過去に食鳥処理場に持ち込まれたことはありますが、県内農場での発生は今回が初めて。
「現状では、鶏卵・鶏肉を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられています。(兵庫県)」とのこと。
当該農場においては、同居家きんの殺処分及び殺処分後の焼却処分並びに農場消毒等を実施。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/tori_influ.html
鳥インフルエンザとは
鳥インフルエンザとはトリに対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。
人におけるほとんどの感染者は、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。日本では発症した人は確認されていません。(厚生労働省)
トップ画像はイメージ
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