姫路市を訪れるすべての人に、もしもの時の安心を。そんな想いから、姫路東消防署が中心となり、地元の高校生や福祉協会とタッグを組んだ素敵なプロジェクトが実施されました。
今回制作されたのは、火災などの緊急時に使う「避難器具」の場所を一目で伝える標識(ピクトグラム)です。
プロジェクトが始まったきっかけ
最近、姫路駅周辺では海外からの観光客だけでなく、障害のある方など、多様な方々が施設を利用されています。
「もし火災が起きたら、言葉の壁を越えて全員が正しく避難できるだろうか?」
そんな課題を解決するため、これまでの日本語と英語だけの標識を見直し、「国籍を問わず、誰が見ても一瞬で理解できること」を目的としてプロジェクトがスタートしました。
地域の力が集結!協力メンバー
このプロジェクトは、まさに「官学連携」の賜物です。
- 兵庫県立姫路工業高等学校 デザイン科:若い感性で、分かりやすいデザインを考案。
- NPO法人 姫路市身体障害者福祉協会:利用者の視点から、より実用的なアドバイスを提供。
専門知識とフレッシュなアイデアが混ざり合い、誰にでも優しいデザインが形になりました。
ここが変わった!新しい標識デザイン
- これまでの「文字中心」の標識から、より直感的に伝わるデザインへと進化しています。
- ピクトグラムの導入:イラストを見るだけで「ここに避難器具がある」と分かります。
- 多言語化の実現:従来の日本語・英語に加え、中国語と韓国語の表記を追加しました。
これにより、言葉が分からなくても、パニックになりやすい災害時に「どこへ行けばいいか」を瞬時に判断しやすくなっています。
標識デザインは「ダウンロード」して活用できます
完成したこの標識デザインは、誰でも自由にダウンロードして使用することが可能です。「自分の施設でも使いたい」という方は、ぜひ活用して安全対策を強化しましょう。

避難器具の標識(ピクトグラム)が完成! | 姫路市
避難器具の標識(ピクトグラム)が完成!


















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