多可町内の小学校に、新しい遊具が仲間入りしました。
これは、公益社団法人ライフスポーツ財団の「子ども活動支援事業」を活用して実現したもので、老朽化していた遊具が新しく生まれ変わりました。
どんな遊具が新しくなったの？
今回のリニューアルで、2つの小学校に新しい遊具が設置されました。
- 松井小学校には、すべり台がついた複合遊具が1基
- 八千代小学校には、一輪車の練習にも使える平行棒が1基
新しい遊具ができた学校では、子どもたちが早速、元気いっぱいに遊んでいるそうです。
なぜ遊具を新しくするの？
現代の子どもたちは、外で体を動かす機会が少なくなっていると言われています。
今回の事業は、そうした課題を解決し、子どもたちが遊びを通して楽しく運動できるよう、環境を整えることを目的としています。
安全になった遊具で遊ぶことで、子どもたちの体力やバランス感覚の向上も期待されています。地域のみんなで、子どもたちの健やかな成長を応援したいですね
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