神河町では、NPO法人フードバンクはりまと連携協定を結び、フードドライブを実施。生活困窮者等が増え続ける中、このフードドライブは、特に子どもの貧困対策を喫緊の課題として取り組むものです。
フードバンクはりまと神河町との連携により、フードドライブの第1弾として、3月17日(金曜日)と18日(土曜日)に実施。
受付場所は、神河町役場神崎支庁舎(ロビー)で、午前9時から午後4時までの間受け付けます。
フードドライブとは、家庭や職場で使いきれない「まだ食べられるもの」「余っているもの」を、福祉団体・施設・こども食堂などに寄付する活動で、提供された食品は、NPO法人フードバンクはりまを通じて、困っている人々に届けられます。
提供していただきたい食品・日用品は、特に制限はありませんが、「喜ばれるもの」として、米、粉ミルク、離乳食、ベビー用品、おむつ、菓子類、缶詰・レトルト・インスタント食品、調味料・のり・ふりかけ、野菜(日持ちする根菜類)、洗剤・トイレットペーパー・消毒液・マスク・生理用品等が挙げられています。ただし、食品については、賞味期限が1か月以上あり、未開封・常温保存が可能なものに限ります。
神河町では、フードバンクにご理解とご協力をお願いしています。
『フードドライブ』にご協力ください | 兵庫県神河町
12月13日(金曜日)・14日(土曜日)に、神崎支庁舎でフードドライブを実施します。詳細は町のホームページをご覧いただくか、下記のお問合せ先までご連絡ください。問い合わせ先:健康福祉課 電話番号:0790-32-2421
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