小学生教育の第一人者「陰山 英男」氏監修、2021年10月に発売された『賢い子になる まいにち1分おんどく大百科366』が発売2か月で3刷、累計1万8,000部と好調。
日々さまざまなプレスリリースに目を通す中で、兵庫県まんなかあたりの情報には敏い当サイト。
メディアでの露出も高い「陰山 英男」氏ですが、小学生の基礎学力向上に成果を見せた、陰山メソッドのひとつとして「百ます計算」を有名にした方、と言えば想像される方も多いのでは。
「陰山 英男」氏は兵庫出身ですが朝来市立山口小学校にも在職。
在職中は、百ます計算やインターネットの活用など反復学習や規則正しい生活習慣の定着で基礎学力の向上を目指す「陰山メソッド」を確立。
「陰山 英男」氏
『賢い子になる まいにち1分おんどく大百科366』
監修 | 陰山 英男 |
定価 | 1,650円(税込) |
仕様 | A5判並製/400ページ |
発行 | リベラル社 |
発売日 | 2021年10月26日 |
陰山メソッドでは、朗読のように情緒たっぷりに読むことは進められておらず「一定のリズムでテンポよく、早足で歩くようなスピードで読む」ことが脳の活性化には大切」とのこと。
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