宍粟市では、農林水産業者の所得向上や地産地消の推進を目指し、同業の生産者が農産物などを直接販売する「宍粟de朝市」が、10月22日に市役所北庁舎駐車場で初めて開催されます。
この試みは市とJA(農協)が連携して行われ、生産者が新鮮な野菜など地元の物を自ら販売することで、地元の農産物の良さを再認識し、その魅力を発信する場として定着することが期待されています。
宍粟de朝市の詳細
- 名称: 宍粟de朝市(しそうであさいち)
- 日時: 10月22日(日) 9時 ~ 正午
- 会場: 宍粟市役所北庁舎駐車場(山崎町中広瀬 133-3 付近)
- 駐車場: 宍粟市役所 宍粟橋南職員駐車場(山崎町中広瀬 101-1 付近)
さらに、会場隣接の「せせらぎ公園」では、キッチンカーや雑貨など手づくり品を販売する店舗が集まる「夢マルシェ」も同時開催されます。
イベントの主催は「宍粟de朝市実行委員会」で、構成員には宍粟市、JA兵庫西しそう営農生活センター、JAハリマが名を連ねています。
宍粟の地で生産者と消費者がふれあい、新しい風景を生み出す朝市にぜひご期待ください。
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