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「兵庫県立兵庫津ミュージアム」に博物館施設「ひょうごはじまり館」がオープン

ひょうごはじまり館

兵庫県の成り立ちや五国の多彩な魅力を発信する拠点施設「兵庫県立兵庫津ミュージアム」。

2021年11月に先行開館した復元施設「初代県庁館」に続き、博物館施設「ひょうごはじまり館」が11月24日(木曜日)にオープンします。

オープンとなる11月24日(木曜日)、翌11月25日(金曜日)は開館記念展観覧者にオリジナルグッズをプレゼント。

また27日までの期間は混雑が予想されるため、入館者制限が行われます。(ひょうごはじまり館の入口で整理券を配布)

「県立兵庫津ミュージアム」ひょうごはじまり館

博物館施設である「ひょうごはじまり館」と最初の兵庫県庁舎の復元施設である「初代県庁館」の2館が一体となった施設。

兵庫津の歴史や兵庫県の成り立ち、県を構成する兵庫五国の魅力が発信されています。

所在地〒652-0844神戸市兵庫区中之島2丁目2-1
開館時間【4月〜9月までの期間】9:00~18:00※入館は17:30まで
【10月〜翌年3月までの期間】9:00~17:00※入館は16:30まで
休館日毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
年末年始(12月31日、1月1日)
料金【令和4年11月22日(火曜日)までの料金】
初代県庁館/無料

【令和4年11月24日(木曜日)以降の料金※ひょうごはじまり館開館後】
観覧料:大人300(200)円/大学生200(150)円/高校生以下無料
【注意】特別展会期中は料金が変動します
(例)開館記念展(R4.11/24~R5.1/15)の場合
観覧料:大人600(450)円/大学生450(350)円/高校生以下無料

※常設展示及び初代県庁館観覧料が含まれます
※()は20名以上の団体料金
※障害者手帳またはミライロIDの提示で本人は75%減免、介助者1名まで無料
※70歳以上の方は大人料金の半額

開館記念イベント

開館記念展『ドキュメント1868~ひょうごはじまりの時~』

開館記念展『ドキュメント1868~ひょうごはじまりの時~』

日時令和4年11月24日(木)から令和5年1月15日(日)
場所ひょうごはじまり館・2階企画展示室
内容本県誕生当時の文書や考古資料など「1868年のドキュメント」を展示
明治新政府初の外交交渉(神戸事件)の始末書などにより時代の転換点を辿る

※ゲスト観覧者として宝塚北高校演劇科などの県内学生も招待

兵庫津ミュージアム開館記念展『ドキュメント1868-ひょうごはじまりの時-』の開催(※関連イベント申込はこちら) | 兵庫津ミュージアム
兵庫津ミュージアム開館記念展『ドキュメント1868-ひょうごはじまりの時-』 慶応4年(1868)5月23日、兵庫県が誕生し、兵庫の地に初代県庁が置かれました。 初代県庁は江戸時代に兵庫勤番所として使

開館記念フォーラム

日時令和4年12月18日(日)13時30分から16時30分
場所ひょうごはじまり館・3階研修室
内容淡路人形座による「淡路人形浄瑠璃のお話」・実演「戎舞」
田辺眞人名誉館長基調講演
鼎談『エキサイティングな博物館運営に思う』
開館記念イベント③【12月18日(日曜日)開催『開館記念フォーラム』】 | 兵庫津ミュージアム
『開館記念フォーラム』 地域伝統芸能演舞、兵庫津ミュージアム名誉館長基調講演や地域資源関係者によるパネルディスカッションを通じて、兵庫の“過去・現在・未来”を深掘りします。 日時 令和4年12月18日

チェンバロ演奏会&北前船の語り

日時令和5年1月7日(土)13時30分から15時
場所ひょうごはじまり館・1階エントランスホール
内容本県出身のチェンバロアーティスト明楽みゆきによる演奏会及び講演会
五国各地のお雑煮や特産品を味わえるフードイベントを同日開催
開館記念イベント④【1月7日(土曜日)開催『チェンバロ演奏会&北前船の語り』】 | 兵庫津ミュージアム
『チェンバロ演奏会&北前船の語り』 兵庫県出身・北海道在住の音楽家”明楽みゆき(Miyuki Akera)”による、古より多くの人々を魅了するチェンバロ(鍵盤楽器)特別演奏会と、北前船の歴史や寄港地間

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