近年「映える」寺として参拝客の増える應聖寺（おうしょうじ 神崎郡福崎町高岡）で紅葉が見ごろを迎えています。
6月下旬から7月中旬までは「沙羅」の花咲き、季節を通じて花が境内を彩る「花の寺」としても有名。
※トップ画：テーブルに映る床もみじ
そんな應聖寺の秋はやはり紅葉。
2023年は11月にかけて気温もたかく、紅葉の色づきが心配されていましたが、11月も終盤にかかり冷え込んだこともあり、鮮やかに紅葉した様子。
11月27日 本堂裏手より
本殿を抜けた廊下の先の書院では磨き上げられたテーブルに紅葉が写る逆さ紅葉、床紅葉を楽しむことができます。（※入山料200円と拝観料500円「お抹茶・生菓子付」 が必要です）
27日（月）は曇り空の一日でしたが充分に應聖寺の秋を堪能することができました。
紅葉は12月初旬ごろまで楽しめます。
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