福崎町駅前観光交流センター(フクちゃんプラザ)の来館者数が8月29日午後、20万人を迎え、サプライズセレモニーが行われました。
2019年10月6日にオープンした福崎町駅前観光交流センター。
20万人目の来館者となったのはJR播但線を利用して兵庫県立福崎高等学校に通う高校生のグループで、部活動帰りの電車待つ合間にセンターに訪れたのだそう。
普段もセンターに寄ることがあるという高校生たち。運よく20万人目の来館者となりました。
「20万人目、おめでとう!」
セレモニーではセンター名の愛称にもなっている福崎町公式キャラクターのフクちゃんが登場し、一緒に記念撮影。
また観光交流センターの指定管理者である株式会社PAGE 箸本社長から福崎町観光協会が販売する「かっぱサイダー」「かっぱカレー」など福崎町の特産品の詰め合わせが贈られました。
思わぬサプライズに生徒たちはおどろきながらも嬉しそうでした。
市街地の方にちょっと用事があった時にここの自転車を利用している、という高校生は「次は100万人を目指してください」とコメント。
福崎町駅前観光交流センターは福崎町の玄関口として交流広場でのイベントや刊行物の販売、カフェ、コワーキングスペース、レンタサイクルなど観光のPRと来訪者の交流場として活用されています。
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