花や動物ふれあい、島グルメ、収穫体験ができる淡路島の農業公園「淡路ファームパークイングランドの丘」で飼育されていたコアラ「ゆうき」、「ウミ」の赤ちゃん(5ヶ月齢)が虹の橋を渡ったことが、兵庫県、イングランドの丘公式HPで発表されました。
※トップ画像:©淡路ファームパーク イングランドの丘
兵庫県によれば北方系コアラ「ウミ」の赤ちゃん(5ヶ月齢)は、1月19日に出産の発表が行われたばかりでした。
死因は「育児嚢での哺乳ができなくなったことによる衰弱死」とされており、確認されたのは1月28日12時ですが、赤ちゃんは育児嚢に居たため、正確な死の日時は不明。
また南方系コアラ「ゆうき」は27日10時30分に肺炎による死が確認されました。近日中にコアラ館観覧通路内にて献花台が設置される予定。
イングランドの丘公式Twitterでは当日9時24分に「ゆうきは体調管理のためしばらく展示をお休みさせていただきます」と発表しており、「元気になること祈ってます」「休んでまた元気になって会おうね」といった回復を願うコメントが寄せられていました。
【おしらせ】
コアラのゆうきは体調管理のためしばらく展示をお休みさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします@(・●・)@ pic.twitter.com/YghUYmCn1r— 淡路ファームパーク イングランドの丘【公式】 (@englandhill_zoo) January 27, 2023
COMMENT
「淡路「イングランドの丘」コアラ2頭、天国へ」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。