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兵庫県版GoToEat「ひょうごで食べようキャンペーン」の概要が明らかに

バーコード決済

兵庫県から9月12日発表された「令和4年度9月補正予算(緊急対策)案」の中で触れられた「ひょうごで食べようキャンペーン(県版GoToEat)の実施」。

10月14日、兵庫県は「ひょうごで食べようキャンペーン(県版GoToEat)」について事務局運営業務を行う受託事業者の募集を開始し、その中で「ひょうごで食べようキャンペーン」の概要についても公開しました。

9月の時点では2022年12月から2023年1月の2ヶ月間を対象、食事券方式についても紙か電子ポイントなのか不明な点もありましたが、14日発表された「「ひょうごで食べようキャンペーン(県版GoToEat)」事務局運営業務仕様書」では

  • 申込期間:令和4年11月から1カ月程度※
  • 販売期間:令和4年12月から1カ月程度※
  • 販売方法:事前申込制
  • 利用期間:令和4年12月中旬から令和5年2月下旬※
  • 種類:電子券(予定)

※日程の詳細については、委託契約締結後、県と協議の上、決定

といったような内容が発表されています。

電子券ということで過去のGoToEat時のような当選ハガキ(引き換えハガキ)をもって近隣の郵便局やイオンに引き換え購入に行く、という形ではなくインターネット上で購入が可能に。

他府県ではLINEや専用アプリ上からプレミアム付電子食事券が購入できるケースが目立ちます。

兵庫県での電子食事券はどのような形で提供されるのか。続報があれば随時。

※トップ画像:QRコード決済イメージ

「ひょうごで食べようキャンペーン(県版GoToEat)」概要

発行総額35億円(プレミアム分7億円を含む)
プレミアム率25%
種類電子券(予定)
発行総数28万セット
販売単位1セット12,500円分を10,000円で販売(プレミアム分2,500円)
購入限度1人あたり4冊
購入対象者兵庫県在住者
販売方法事前申込制
申込期間令和4年11月から1カ月程度※
販売期間令和4年12月から1カ月程度※
利用期間令和4年12月中旬から令和5年2月下旬※
参加店舗県コロナ対策適正店のうちキャンペーン登録店舗

※日程の詳細については、委託契約締結後、県と協議の上、決定

兵庫県版GoToEat「ひょうごで食べようキャンペーン」の概要が明らかに

兵庫県「令和4年度「ひょうごで食べようキャンペーン(県版GoToEat)」事務局運営業務を行う受託事業者の公募について」より

電子食事券の仕様

電子食事券を利用するユーザー目線での仕様。

  • ②スマートフォン等のモバイル端末を活用した決裁等ができる
  • ③原則として、QRコードⓇを活用した決済方式とし、店舗側に特別な機器の設置を要しない
  • ④対象者のみ購入可能
  • ⑤なりすましや同一人物による不正購入を防止する対策がとられている
  • ⑦システムに対するウイルスの不正侵入や情報漏洩を防止するためのセキュリティ対策を講じる

追記:

兵庫県は17日、「公募で事務局を担う事業者の選定を行っており、(1)参加店舗登録 (2)食事券の販売 についてはまだ始まっていません。今後、詳細が決まりましたら、情報を更新しますので今しばらくお待ちください。」として食事券の申込期間、販売期間、利用期間については改めて未定としました。

食事券が電子券(予定)、事前申込、という点については変わりありません。

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COMMENT

  1. 匿名 より: ID:A4ODk1NDM

    紙や電話対応はコスト増で今後は減ると思いますよ
    わからない方はこの機会にインターネットや、スマホアプリでのチケット購入を勉強してください

    [全文を表示する]
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