兵庫県立フラワーセンター(加西市豊倉町)が、世界最大級の捕虫袋を持つウツボカズラ(ネペンテス・トランカータ)の栽培に成功。
20日、ギネス世界記録挑戦が行われ55.5センチの世界最長の捕虫袋として認定されました。これまでの世界記録はイギリス、キュー植物園の43センチ。
同日、世界記録朝鮮とあわせて栽培者のフラワーセンター次長 土居 寛文 氏。「食虫植物特別講演会」が行われました。
世界最長のウツボカズラは兵庫県立フラワーセンター 大温室(食虫植物室)で展示中となっています。
トップ画像:©兵庫県立フラワーセンター
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