発展的統合対象校の背景・方向性
県立神戸北高等学校 県立神戸甲北高等学校 | 「背景」 ・少子化により学区全体の小規模化が懸念される旧神戸第二学区(第1学区)にあって、特に神戸市北区の生徒数の大幅な減少が見込まれている。(公立中学校卒業者数R4.3:1,975人→R7.3:1,813人(△162人)→R13.3:1,523人(△452人)) ・神戸市北区に所在する小規模化した2校(R4第1学年cl数:神戸北4cl、神戸甲北5cl)を統合して学校規模を大きくすることにより、多様な学びが可能となる新しい学校に再編し、教育活動の活性化を図る。「方向性」 ・神戸北の「福祉実践等を通じてボランティア精神を育む教育」や、神戸甲北の「多様な言語選択による国際理解教育」など、各校の教育実践の特色を継承・発展させ、より一層魅力と活力ある学校となるよう、教育内容等の検討を進める。 |
県立伊川谷高等学校 県立伊川谷北高等学校 | 「背景」 ・少子化により学区全体の小規模化が懸念される旧神戸第三学区(第1学区)にあって、特に神戸市西区の生徒数の大幅な減少が見込まれている。(公立中学校卒業者数R4.3:2,218人→R7.3:2,065人(△153人)→R13.3:1,584人(△634人))・神戸市西区に所在し、直線距離で約1.5kmと近接する小規模化が見込まれる2校(R4第1学年cl数:伊川谷5cl、伊川谷北6cl)を統合して学校規模を大きくすることにより、多様な学びが可能となる新しい学校に再編し、教育活動の活性化を図る。「方向性」 ・伊川谷の「コミュニケーション能力を育む教育」や、伊川谷北の「芸術を軸とした創造性を育む教育」など、各校の教育実践の特色を継承・発展させ、より一層魅力と活力ある学校となるよう、教育内容等の検討を進める。 |
県立西宮北高等学校 県立西宮甲山高等学校 | 「背景」 ・少子化により学区全体の小規模化が懸念される阪神地域(第2学区)にあって、特に西宮市の生徒数の大幅な減少が見込まれている。(公立中学校卒業者数R4.3:3,766人→R7.3:3,572人(△194人)→R13.3:3,308人(△458人)) ・西宮市に所在し、直線距離で約1.9kmと近接する小規模化した2校(R4第1学年cl数:西宮北5cl、西宮甲山4cl)を統合して学校規模を大きくすることにより、多様な学びが可能となる新しい学校に再編し、教育活動の活性化を図る。「方向性」 ・西宮北の「グローバル化に対応した教育」や、西宮甲山の「教育人材を育成する教育」など、各校の教育実践の特色を継承・発展させ、より一層魅力と活力ある学校となるよう、教育内容等の検討を進める。 |
県立三木北高等学校 県立三木東高等学校 県立吉川高等学校 | 「背景」 ・少子化により学区全体の小規模化が懸念される旧北播学区(第3学区)にあって、特に三木市の生徒数の大幅な減少が見込まれている。(公立中学校卒業者数R4.3:649人→R7.3:552人(△97人)→R13.3:515人(△134人)) ・三木市に所在する小規模化した3校(R4第1学年cl数:三木北3cl、三木東5cl、吉川2cl)を統合して学校規模を大きくすることにより、多様な学びが可能となる新しい学校に再編し、教育活動の活性化を図る。「方向性」 ・三木北の「人と環境をテーマとした教育」、三木東の「学び続ける力を育むキャリア教育」、吉川の「情報スキルを高める教育」など、各校の教育実践の特色を継承・発展させ、より一層魅力と活力ある学校となるよう、教育内容等の検討を進める。 |
県立姫路南高等学校 県立網干高等学校 県立家島高等学校 | 「背景」 ・少子化により学区全体の小規模化が懸念される旧姫路・福崎学区(第4学区)にあって、特に姫路市の生徒数の大幅な減少が見込まれている。(公立中学校卒業者数R4.3:4,705人→R7.3:4,547人(△158人)→R13.3:4,145人(△560人)) ・姫路市に所在する小規模化した3校(R4第1学年cl数:姫路南5cl、網干4cl、家島1cl)を統合して学校規模を大きくすることにより、多様な学びが可能となる新しい学校に再編し、教育活動の活性化を図る。「方向性」 ・姫路南の「音楽・スポーツを通じて主体性を育む教育」、網干の「国際交流を軸とした国際理解教育」、家島の「体験型授業を軸とした実践的教育」など、各校の教育実践の特色を継承・発展させ、より一層魅力と活力ある学校となるよう、教育内容等の検討を進める。 |
県立福崎高等学校 県立夢前高等学校 | 「背景」 ・少子化により学区全体の小規模化が懸念される旧姫路・福崎学区(第4学区)にあって、姫路市及び神崎郡の生徒数の大幅な減少が見込まれている。(公立中学校卒業者数R4.3:5,059人→R7.3:4,925人(△134人)→R13.3:4,453人(△606人)) ・直線距離で約5.8kmと近接する小規模化した2校(R4第1学年cl数:福崎4cl、夢前2cl)を統合して学校規模を大きくすることにより、多様な学びが可能となる新しい学校に再編し、教育活動の活性化を図る。「方向性」 ・福崎の「大学等との連携による理数教育」や、夢前の「ボランティア活動を軸とした体験型教育」など、各校の教育実践の特色を継承・発展させ、より一層魅力と活力ある学校となるよう、教育内容等の検討を進める。 |
COMMENT
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夢前町の大切な「ハブ」施設でもある夢前高校を失くして、これから夢前町の発展はまずありえないです。中学校に通っている子をもつ保護者へも一片の連絡も説明会もな
夢前町の大切な「ハブ」施設でもある夢前高校を失くして、これから夢前町の発展はまずありえないです。中学校に通っている子をもつ保護者へも一片の連絡も説明会もなく、「お上の言う事だから従え」的な今回の決定に満身の怒りを覚えています。
せめて地域住民、受験を控える子どもたち、その保護者への真摯な説明があってしかるべきだと思います。
一度、お電話ください。よろしくお願いします。
必ずお電話ください。お待ちしています。
夢前町***** 電話 090-****-****(PC)
昔のような夢前高校分校と呼ぶようになるのでしょうかねぇ?(iPhone)
教育委員会の発表のコピペ。内容がないよう。(iPhone)