市川町立瀬加小学校で8日、町内に町花ひまわりを普及させる目的で行われている「ひまわりスマイルプロジェクト」の一環としてヒマワリの播種体験(種まき)が4年生から6年生、37名を対象に行われました。
「ひまわりスマイルプロジェクト」は市川町緑の少年団(瀬加小学校児童)がひまわりの生育体験を通して、町花ひまわりを普及させる取り組みで2022年で5年目。
最大で4メートルを超える「ロシアひまわり」、ヒマワリの搾油体験を目的とした油糧用品種「春りん蔵」の播種を行いました。
市川町では合わせてヒマワリの高さ、花の大きさを競う「ひまわり背高のっぽコンテスト・顔デカコンテスト」を7月1日より開催。
瀬加小学校ですでに成長していたヒマワリが初エントリー。播種体験とあわせて測定が行われ、その大きさに子どもたちは自身の蒔いたヒマワリが大きくなるよう願いました。
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