憧れの存在でした！三代目「ふくさき観光大使」決定、福崎町をPR

三代目となる福崎町「ふくさき観光大使」が2名決定。4月5日（火）福崎町役場で関係者へのお披露目をかねた委嘱式が行われました。

観光大使となったのは神戸医療未来大学（※「神戸医療福祉大学」は2022年4月より名称変更）の「東山 叶法（ひがしやま かの）」さんと「松川 阿海（まつかわ あみ）」さんの2名。

左「東山 叶法（ひがしやま かの）」さん・右「松川 阿海（まつかわ あみ）」さん

平成30年から始まった観光大使は令和4年で3代目。

近年は新型コロナウイルス感染拡大から町内行事は縮小、または中止になっており、観光大使の活躍の場は多くはありませんでしたが、令和4年度はコロナ対策をしっかり行った上で活躍の場を拡げていきたい、と尾崎町長。

観光大使に就任した東山さんは「憧れの存在になることができウキウキしています。福崎町っていいな、行ってみたいな、となっていただけるよう魅力を発信していきたい」、松川さんは「福崎町の魅力やすばらしさを発信していきたい、福崎町を訪れる方に笑顔が届けられるよう頑張ります」とコメント。

委嘱期間は令和4年4月1日から令和6年3月31日までの2年間となっています。

Q.福崎町で先ず行ってみたい場所などありますか？

A.（松山さん）「もちむぎのやかた」ですね（東山さん）「七種の滝」ですね

Q.福崎町内にはさまざなな妖怪ベンチがありますが、推し「妖怪」っていますか？

A.（お二人）学校に設置してある（（「タタミたたき」ですね））

ねこさん

町外出身のお二人ですが観光大使就任をきっかけに、もっと福崎町内をしりたい！知ってほしい、という気持ちが伝わってきます。