神崎郡のポケモンGO事情
神崎郡だと福崎町では辻川山公園、市川町では文化センター周辺、Maxvalu、神河町ではヨーデルの森やグリーンエコー笠形などがユーザーが多そう。イベント時にはスマホを片手に老若男女問わずポケモンGOをしているであろう方をよく見かけます。
ユーザーが多いとレイド戦で余裕があったり情報交換など部分で有利なのですがポケストップの数はユーザー数に比例していると思われ全国的にはユーザーの少ない神崎郡。
姫路市内と神崎郡
ユーザー数についてはジム戦でどれぐらいの時間で自分のポケモンが帰ってくるかが判断材料にはなりそう。
※レイド戦 他のトレーナー(アプリユーザー)と一緒に強力なポケモンと戦う、協力プレイ
でもね
ポケモンGOはポケモンを集めがメインですが赤、青、黄のチームに分かれてジムをどれだけ占領できるか、という遊び方も可能で防衛時間によってはアイテムが購入できるコインがもらえます。(一日最大50コイン)
※ジム(赤いやつ)
※一日の最大獲得コインは50コインなので10分×50=500分(8時間20分)防衛できれば50コインもらえる計算。
無課金の人にとってはありがたいシステム!
ユーザーが多いジムの場合、数分~30分ぐらいでポケモンが帰ってくる(攻められて体力がなくなると自動的に手元に)のでいいところ数コイン。※配置してから時間10分ごとに1コイン
なのですがこと場所によってはまったく利用者がいないのか全然ポケモンが帰ってこないというw
5日!
いや、もう帰ってきてくれていいですけど・・・。
さてさて最高防衛時間を記録するのかw
ポケモンGO(Pokémon GO)
2016年7月に公開されたポケモンGO(Pokémon GO)は2018年5月には世界で累計ダウンロード数が8億を超えるオバケアプリ。
※ポケモン、ポケモンGOについての詳細は省略
Android版
iPhone版
2019年5月時点で
公開当初はTwitter、Facebookと同等の利用者を誇ったアプリですが地域格差(都市部と山間部でポケモ)アクティブなユーザーは減少しながらも2019年4月でもAndroidでは200万、iPnoneでは100万を超えるダウンロード、ということで根強い人気。
(※調査会社:sensortower.com)
ポケモンGOの魅力はなんといっても現実世界とデジタルの融合。現実世界のマップとリンクし、よく知ったお店やお寺、神社でポケモンが実際に出てきて捕獲という流れ。図鑑をコンプリートするも良し、希少なポケモンと戦うも良し、仲間とレイド戦(大型のポケモンと戦う)も良し。
地域活性化の一手段として
現実世界と人気のポケモンがリンクした「ポケモンGO」。地域への集客や活性化の手段として全国でもいろんな取組みがされています。
鳥取県
自治体自ら「ポケモンGO」ユーザー向けサイトを開設。鳥取砂丘に絡めてポケモン「サンド」を「とっとりふるさと大使」に任命。
とっとりGO
鳥取砂丘でのプレイを薦める「スナホ・ゲーム解放区宣言」を発表。周辺観光施設のポケストップ情報やゲームをプレイするマナーなど。鳥取県でのポケモンGO情報などを発信。
横浜市
地域活性化の施策として、定期的にポケモン関連イベントを開催している横浜市。株式会社ポケモンとキャラクターやゲームを活用した地域活性に関する協定を締結。位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』とコラボしたウォーキングマップを作成し、県内の市町村窓口などで配布。
ME-BYO de 『Pokémon GO』 ウォーキングマップ
ルールを守って楽しく
(情報は2019/05/10時点のものになります)
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