兵庫県の淡路島発の「うずしおクルーズと明石海峡大橋クルーズ」を運営するジョイポート淡路島が、御船印プロジェクトに参画し、2023年3月1日から「御船印」を販売します。
御船印は、神社仏閣めぐりで集められる御朱印の船バージョン。
デザインは、海洋画家の高橋健一氏が、「世界最大級の渦潮・鳴門海峡」と「世界最大級の吊橋の明石海峡大橋・明石海峡」に就航している、日本有数の大型遊覧船「咸臨丸」と「日本丸」の航海する様子を、鉛筆画で表現しています。
御船印の販売は、2023年3月1日から。価格は1枚500円(税込)で、和紙風の大きさは縦148mm×横100mmとなっています。
販売場所は、うずしおクルーズの兵庫県南あわじ市福良港MARINE(乗場売店)と、明石海峡大橋クルーズの兵庫県淡路市岩屋港発券所窓口にて。また販売船舶は咸臨丸と日本丸で、公式船印帳も販売しています。
なお、御船印は販売場所港の乗船券をお持ちのお客様のみに限ります。
御船印は印刷型で、スタッフが乗船日を入れてお渡しします。購入点数に制限はなく、転売やオークション、フリマサイトでの転売は禁止。
お取り寄せや郵送による販売はしておらず、販売場所に直接赴く必要があります。
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