姫路市立美術館では、國富奎三コレクション室(近代フランス絵画モネからマティスまで)について5月1日より一部の作品を除き、作品の撮影が可能に。
なお、撮影は私的利用に限りの許可となっており、SNSやブログなどインターネット上にアップロードすることは禁止されています。
國富奎三コレクション室
國富奎三コレクション室では、平成6年に市内在住の國富奎三氏から寄贈された近代フランス絵画を中心とする近代フランス絵画を中心とする50点の作品から、常時約30点を公開しています。
自然主義、写実主義を標榜したコロー、クールベから、印象派のモネやピサロ、野獣派のヴラマンクを経て、モダニズムへの指針を示したマティスまで―我々日本人にもなじみの深い、19世紀から20世紀にかけてのフランス美術が中心。
撮影できない作品
- キース・ヴァン・ドンゲン《バラ色のシャツを着た若い婦人の肖像》
- モーリス・ド・ヴラマンク《川沿いの村》
- ジョルジュ・ルオー《町外れ》《老女》
- ジャック・ヴィヨン《女性の顔》
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