「AIによる自動化で記事生成を次のレベルに引き上げる」という記事をAIにリクエストしてみた

お気づきだろうか

先述の文章についてなにかしらの違和感を感じた方はどれほどいらっしゃるか分かりませんが、こちらの文章はAIが作成したもの。

文章のテーマとしてのキーワード「AI記事生成」と若干の導入部分を設定しただけで2分とかからず作成完了したことには驚き。

若干の不自然さは残るものの、制作スピードとその質には驚くほかありません。

今回利用したのは「Catchy」なる文章作成AIサービス。

Catchy(キャッチー) - 国内最大級のAIライティングアシスタントツール

国内最大級のAIライティングアシスタントツール。キャッチーは、マーケティングに最適な文章を自動で生成するAIライティングアシスタントサービスです。広告などのコピーライティングだけでなく、ビジネスメールや記事作成など、合計120種類を超える生成ツールを無料で利用できます(有料オプションあり)。

lp.ai-copywriter.jp

公式サイトによれば以下のようなシーンで活用できるということで、メールに至っては「謝罪や断りのメール」まで作成するのだとか。

• 広告の作成
  リスティングやポスティングなど様々なシーンで使える広告のコピーライティングが手軽に作成可能です。
• マーケティングのアイディア
  ターゲットユーザーの明確化や戦略の立案など、マーケティングの具体的なアイディアを作ることも可能です。
• 記事の作成サポート
  記事のアイディアだけでなく、記事の文章作成サポートまで対応可能です。
• メールの提案
  セールスレターから謝罪や断りのメールまで、幅広いジャンルのメールの文章を作ることができます。

「まじか」

「Catchy」であそんでみよう

サイトでは利用シーンを踏まえ多くのサービスメニューが並びます。

うさ

実際にどんなLINE文章がつくれるんだろ？

遅刻の連絡 LINE

シーンによりますが簡単な質問と文章の雰囲気を設定するだけで文章がつくれる模様。

せっかくなのでちょっとありえないシーンにしてみます。

できあがった文章は

世界猫・うさぎ会議に遅刻したことを心からお詫び申し上げます。残念ながら、猫に癒される時間が長くなってしまいました。遅刻のお詫びを申し上げるとともに、その埋め合わせは必ずさせていただきます。また、ご迷惑をおかけします。

生成文まま。

「ねこうさ」は「猫・うさぎ」に自動的に変換。さすがにシーン設定が設定なので、この文章の謝罪が受け入れられるかは別としてかなりの精度ではないでしょうか。

他にも試してみる

どうしてもお金を借りたいときに送る LINE

設定

完成した文章

ねえ、猫、助けて！ウサギを買うためにお金を借りたいの。あなたは私が知っている中で一番信頼できる人だし、お金の価値を理解しているから、あなたからなら大丈夫だと思うのよ。月末には必ず返します。どうかよろしくお願いします。

既読無視してきた相手に送る LINE

設定

あ、クレジット切れた。

「Catchy」では利用プランによって「クレジット」が付与。文章の作成にはメニューによって異なる数のクレジットを消費します。

今回はお試しのFree（10クレジット／月 ※0円）だったためすぐに無くなりましたが、AIを利用した記事作成の可能性は十分に感じることができました。

なお、公式サイトによればクリスマスの深夜7時間限定でCatchyの有料使い放題プランを全ユーザーに無料開放とのこと。

気になった方は試してみるのも面白いでしょう。

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クリスマスの深夜7時間限定で
Catchyの有料使い放題プランを
全ユーザーに無料開放します🎄🎁
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期間は12/24の24時から翌5時まで🎅

・22時〜：CEO×CTOのライブトーク
・0時〜5時：Discordでもくもく会

も開催します🚀

今年のクリスマスはCatchyと一緒に過ごしませんか？😎🎄

詳細はリプ欄へ！ pic.twitter.com/EbPNQymYE4

— AIライティングアシスタント「Catchy」🎄12/24 22時からProプラン無料開放⚡️ (@ai_copywriter) December 20, 2022