スポーツで広がる笑顔とつながり。「ボッチャリーグふくさき」が9月より開催│福崎町

2025年9月より、福崎町にて「ボッチャリーグふくさき」が開催されます。障害者週間（12月3日～9日）の関連事業として実施されるこのリーグは、パラスポーツ「ボッチャ」を通じて、共生社会の推進と福崎町への関心の高まりを目的としています。

開催概要

日程	第1節　9月6日（土） 第2節　10月4日（土） 第3節　11月3日（月・祝） 第4節　11月29日（土）
時間	10:00～12:00（受付開始：9:30）
会場	エルデホール

イベント内容

共生社会の実現に向けた取り組み
「ボッチャ」を通じて障害の有無を超えた交流を促進し、地域住民のつながりを深めます。

専門的な運営とボランティア協力
姫路で「パラスポーツフェスはりま」を運営している団体へ委託し、さらに神戸医療未来大学の学生ボランティアも参加予定です。

リーグ戦＋ファイナルイベント
第1～3節はリーグ戦を実施し、第4節（ファイナル）では表彰式や一日限りの大会、エキシビションマッチも開催。さらにファイナルには、ゆるキャラやパラリンピック選手の登場も予定されています。

参加チームと規模
10チーム（最大51名）が参加。チームメンバーの欠席があっても対応できる柔軟な運営を行い、当日参加も歓迎！

ポイントUP大作戦（スタンプラリー）
福崎町をもっと知ってもらうためにスタンプラリーを実施。回った件数に応じてチームや個人に加点される独自ルールで、ゲーム性を高めます。

ボッチャとは？

ボッチャは主に障がい者のために考案されたパラリンピックの正式種目です。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。年齢や性別、障がいの有無に関わらず、幅広い層に親しまれています。