福崎町から姫路市夢前町、書写へと向かう際にもっぱら兵庫県道67号姫路神河線を使うことが多かったのですが、気まぐれで町道(市道?)を走ってみたところ出会った構造物。
コンクリートらしき、その物体はちょうどカーブの場所でガードレールならぬ、ガード岩。
「なんなんこれ?」
もともとなにかの建造物の一部なのでしょうか。
その高さは意味があるのか無いのか斜めになっており、もともとはもう少し大きかったのか、上辺は欠け、補強の鉄心?らしきものも見えます。
何百年と前のものでもありませんが、なんとも気になる謎スポット。
遺構とは・・・かつて存在した建造物(建築物や土木構造物)の残骸ないしその痕跡。近現代の構造物においては産業遺産と呼ばれることもあります。
追記
1971年には夢前町役場から『夢前町内史跡・文化財所在地図』が発行されており、なにかしら史跡との関連もあるのかと思っていた矢先ですが、公開から二日後、寄せられたコメントでは
土留め擁壁だと思います。
土木屋さんで現代の様な金具は用いなかった時代に作られています。
昭和前半ごろかな。道路と水路を確保したかったのでしょうね。
車両が擦ったりしててコンクリートが劣化して削れています。『みどり さんより: (ID: A3MzEzOTI )』
と「昭和前半」の土留め擁壁、という情報が寄せられました。
このページでは引き続き情報や、地元の謎スポット情報をお待ちしています。
COMMENT
「なにかの遺構?夢前川ほとりのガード岩が気になる│姫路市」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。
土留め擁壁だと思います。
土木屋さんで現代の様な金具は用いなかった時代に作られています。
昭和前半ごろかな。道路と水路を確保したか
土留め擁壁だと思います。
土木屋さんで現代の様な金具は用いなかった時代に作られています。
昭和前半ごろかな。道路と水路を確保したかったのでしょうね。
車両が擦ったりしててコンクリートが劣化して削れています。(Android)
貴重な情報ありがとうございます。確かにすぐ山ですしね。
兵庫県まんなかあたりでは山肌全体をコンクリートで覆うものや、山の谷間で巨大な砂防堰堤を
貴重な情報ありがとうございます。確かにすぐ山ですしね。
兵庫県まんなかあたりでは山肌全体をコンクリートで覆うものや、山の谷間で巨大な砂防堰堤を見る機会はありますがなるほどですね。
みどりさんの言われる通りだと思います
少し上流の川はカーブしており増水すると道にあふれ出すのです
擁壁だと思います
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みどりさんの言われる通りだと思います
少し上流の川はカーブしており増水すると道にあふれ出すのです
擁壁だと思います
擁壁が劣化して少しだけ残っている状態だと思います。(Android)
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