【兵庫県】第27回県民意識調査を実施「コロナ禍とその後の社会の展望」

兵庫県では県民の価値観や行動指向、県政へのニーズなどを捉え、施策立案、施策運営に活用するため年1回「県民意識調査」を実施しています。

2021年はテーマを「コロナ禍とその後の社会の展望」とし、県民の意識や取組状況、どのような施策等を求めているかなど調査を行い、コロナ禍後の社会に対応した施策の検討に活用されるのだそう。

調査対象は県内各地域から無作為に抽出した18歳以上の男女5,000人で9月3日に調査対象者への調査票送付。回答結果は12月下旬に集計・分析され2022年1月に結果が報告されます。

第27回県民意識調査

年次テーマ項目(21問)と毎年調査項目(8問)で構成

(1) 年次テーマ項目

1 日常生活、社会生活の変化
2 仕事、働き方の変化
3 暮らしや社会のあり方
4 今後の期待する施策

(2) 毎年調査項目(経年変化を把握するため、例年同一の設問を設定)

1 暮らしの意識　「現在の生活の満足度」「昨年と比べた生活の向上感」「大地震発生のおそれ」「地域活動への参加実績」
2 県政への意識　「県政への関心度」「県政への分野別評価」「県民局の認知度」

県民意識調査

web.pref.hyogo.lg.jp

(参考) 過去の調査結果(兵庫県ホームページ「県民意識調査」)