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ヨガ的な食事法|心も体もすっきりクリアに

八千種研修センター和室にて、毎週火曜日ヨガレッスンをしているヨーガ教室ONEのMayoです。

「食は人なり」という言葉、ご存知でしょうか?「食生活を見れば、どんな人かわかる」という意味です。それは、肉体としての身体だけでなく心の在り方や性格、表情にも表れます。

今回は、食事習慣をバランスの良い健康的なものにするための、ヨガ的な食事法をご紹介します。

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①ヨガ的な食事とは

ヨガ的な食事とは、ずばり「ナチュラルなもの」。

「ナチュラルなもの」とは・・・太陽と空気と土と水が協力して産まれた大地の恵みのこと。精製されていない、自然本来のものや旬の食材、加工されていないもの。皮や種、葉っぱや根っこを含むホールフード。有機栽培や添加物不使用のもの。乳製品は含むが、お肉はNG。

また、ベジタリアン、ヴィーガン、マクロビオティック、ローフード、グルテンフリー、スーパーフード、断食、アーユルヴェーダ、薬膳料理…といった食事法を1つは耳にされたことがあるかもしれません。ヨガを実践している人はこのような食事法をしている人も多いのですが、それも「ナチュラル」なものに基づいているからだと思われます。

調理法は、新鮮で質の良い、あまり加工されていない食材を加熱は最小限に抑えて、シンプルな味付けでバランス良く食べると良いです。お肉や魚を食べなくても、野菜や豆類、穀物類からもタンパク質は摂取できるので積極的に取りましょう。

インドの伝統医学・アーユルヴェーダでは「腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れる。腹四分目で神に近づく」という教義が書かれています。そもそも「腹八分目」は江戸時代の養生訓に書かれていたものなのですが、腹六分目や四分目でも健康的なんですね。

空腹感がなくなったら、食べるのをストップするくらいで十分だね。

 

そして、忘れてはいけないことは、食べ物が人の口に入るまでどのように作られ・運ばれ・調理されたか、ということです。誰がどんな想いで作ったか、によって食べ物のエネルギーに影響を与え、それを食べる人にもそのエネルギーは伝わります。

例えば、同じサラダを食べるにしても「美味しくなぁれ~」と太陽を浴びて育てられた野菜が、心を込めて料理されたものと、季節外れにハウスで育てられ、腐らないように工場で薬漬けにされているものを食べるのでは、食べた人に伝わるエネルギーが全然違うということですね。

 

fresh salad

②3つのグナ(性質)

ヨガ哲学では、この世界のものは3つの性質に分けられると言われています。

食べ物でいうと、以下のようになります。

グナ食べ物心理状態
サットヴァ新鮮なもの、軽いもの、調理したばかりのもの、長時間調理していないもの新鮮な野菜や果物、豆類、乳製品、シンプルな調理のもの、消化しやすいもの穏やか、安定、寛大、温かい愛、集中力、落ち着いた心

ラジャス

刺激の強いもの、辛味、苦み、酸味などがあるもの辛味スパイスの多い料理、コーヒーなどのカフェイン飲料感情的、執着、心が落ち着かない、コントロールがきかない
タマス一度調理したあと時間が経って温め直したもの、古くて新鮮でないもの、加工し過ぎたものインスタント食品、添加物の入ったもの、お酒、砂糖の多く含まれたもの、鮮度の落ちたもの、熟し過ぎたもの怠け、やる気のなさ、怒り、貪欲さ、眠気、思い込み、

 

ヨガでは、「サットヴァな食べ物」=野菜や果物、穀物など、消化が早くて軽く、体内を循環しやすいもの。加工がされていない新鮮な食べ物が基本となっています。

サットヴァの食べ物は、思考をクリアにし、体内のプラーナ(気・エネルギー)がスムーズに循環するようになる、とも言われています。

また、カロリーの高いものや体に重いものは、消化に時間がかかるので疲れやすくなったり眠くなったりします。それに対して、体を養うのに必要な分だけ食べると、内臓に負担がかかりにくくなり、体も軽く脳内もスッキリとしています。

田んぼ

③ヨガ的な食生活に変えるには

①のナチュラルな食材+②のサットヴァな食材を選ぶべし!添加物は避けて、無農薬が良い!

、、、というのはわかったけど、一体何を食べてOKで、何を食べたら体に悪いのか!? 何から始めたらいいのかわからないですよね。

1.野菜など食材は、出来るだけ無農薬や有機農法のものを選ぶようにしましょう。

福崎町内では、ボンマルシェにはオーガニックコーナーが設けられていたり、ライフでは「BIO-RAL」というオーガニックのプライベートブランド商品が置いてあります。マックスバリューでも「グリーンアイ」オーガニック食品があり、加西市のイオンでは、さらにオーガニック商品の種類がズラリと並んでいます。

それが難しければ、作り手の顔が見えて安心の旬彩蔵がおススメです。地産地消なので、新鮮なものが安価に手に入り、環境にも優しいです。

乳製品は体を冷やし、ひいては自然破壊にも繫がります。腸のためにヨーグルトを食べている方は、ヨーグルトの代わりに他の発酵食品を食べればOKです。醤油・味噌・納豆・麹など、日本食では当たり前のようなものも発酵食品です。豆乳ヨーグルトもスーパーで簡単に手に入ります。

3. インスタント食品やスーパーのお惣菜を控える

これらは、食品添加物が多く入っています。添加物かどうかを見極めるには、商品の裏に書いてある原材料名を見ること。パッと見て食べ物ではないものやカタカナが多いものは、おそらく添加物です。材料名がたくさん書いてあるものも、添加物が多いからだと考えられます。

食品添加物は、食感を良くする、長持ちさせる、香り・色付けをするためなどに使われています。高齢者が食べやすいようにとろみ付けや、糖尿病患者が砂糖を減らすために使われることもあるので、一概に「添加物=悪いもの」とは言えません。

④食事で一番大切なこと

ヨガ的な食生活や体にいいと言われる食材をご紹介しました。

しかし「あれはダメ、これもダメ」と堅苦しくなるとストレスがたまります。

好きなものを楽しく食べるということも時には必要です。それがもし添加物が入っていたり夜中に食べたりしても、せっかく食べるのですから罪悪感を感じるのではなく「美味しいなぁ」と喜んで頂きましょう。

一番大切なことは、命をいただくことに感謝して食べる。ということです。エネルギーの源を体に入れていることに「ありがとう!」という気持ちで食べると、美味しさもアップします。

身体と心の声が聞けるようになると、体が何を求めているのか(舌ではなく)わかってきます。健康や栄養のため、空腹を満たすためだけではなく、体が喜ぶものを、噛んで味わって感謝して頂きましょう。

食べることは、生きるパワーそのものなんだね。

ヨガのポーズと同じで、無理はせず今出来ることから始めてみてくださいね!

You are what you eat!

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