ケアステーションかんざき2階(公立神崎総合病院敷地内)の神崎郡病児病後児保育施設で2021年3月1日より神崎郡病児病後児保育が始まります。
子どもが病気などで小学校・保育所等での集団行動が困難な場合に一時的に預かるもので対象児童は神崎郡に居住する児童、または神崎郡外に居住し、保護者が神崎郡内の事業所に勤務する児童。
利用料は神崎郡在住 2,000円/日(生活保護受給世帯は無料)、神崎郡外在住 3,000円/日。原則として事前に登録をし、利用したいときに施設に申込みを行うことで利用が可能です。
神崎郡病児病後児保育
開始時期 | 令和3年3月1日 |
実施場所 | 神崎郡病児病後児保育施設 〒679-2414 神崎郡神河町粟賀町385番地 ケアステーションかんざき2階(公立神崎総合病院敷地内) 0790-32-1910 ※施設への電話は、3月1日以降 |
利用定員 | 1日あたり2名まで ※症例により1名しか受け入れできない場合があります。 |
利用時間 | 月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後6時まで 受付時間は午前8時15分からです。 土曜日、日曜日、祝日、年末年始は利用できません。 |
利用期間 | 連続して利用する場合は、1疾病(1回)につき7日間を限度とします。 (ただし、休所日に利用することはできません。) |
対象児童 | 当面症状の急変はないが、病気の回復期に至っていない児童、または、病気の回復期にあるが小学校や保育所等での集団生活がむずかしい児童で、以下の要件をすべて満たす場合 ・神崎郡に居住する児童、または神崎郡外に居住し、保護者が神崎郡内の事業所に勤務する児童 ・おおむね6か月から小学校6年生までの児童(乳児は、状態によっては受け入れできない場合もあります。) ・保護者の就労、傷病、出産、看護、冠婚葬祭など社会通念上やむを得ない事情により、一時的に家庭での保育ができない場合 ・医師の診断を受けて利用可能と認められた場合(医師による「利用連絡票」の記入が必要です。) |
対象となる病気 | ・風邪、下痢などの日常的にかかる病気 ・水ぼうそう、風しん、インフルエンザなどの感染性疾患 ・骨折、けがなどの外傷性疾患 ※病気の急変の可能性が高い場合や、新型インフルエンザなどの感染性の高い疾患の場合は、お預かりできないこともあります。 |
利用料 | 神崎郡在住 2,000円/日(生活保護受給世帯は無料) 神崎郡外在住 3,000円/日 |
利用方法 | 原則として事前に登録をし、利用したいときに施設に申込みます。 ※2月から学校教育課で事前登録を受け付けます。 |
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