利便性をもたらし、事業者の生産性向上につながる取組として政府が推進する「キャッシュレス推進事業」。2019年10月の消費税引き上げに伴い、需要喚起策としてキャッシュレス利用のポイントバックキャンペーンなどは記憶に新しいところ。
2020年は新型コロナの影響もあって非接触型の決済方法であるQRコード決済なども多く利用されることになりました。キャッシュレスでの支払いは「おつり」が無い(ちょうど支払い)ということもあって「お釣りの概念が無い」ちびっこもいるとかいないとか。
コンビニなどでちょっとお買い物をした場合に現金の不要なキャッシュレス決済、PayPay(ペイペイ)やd払いなどを利用しているケースも多くあるかと思います。
さて本題。現金でお買い物をする場合、小銭ってどうやって出していますか?
ここで登場「うさ(仮)」
財布の中の小銭を増やしたくないのでほぼ毎回、お釣りの数が少なくなるよう現金を出します。
おつりの出し方の例
ちょうど出す
下の場合はd払いなので必ずちょうど。基本的には「おつりのカサが少ないように」します。
端数を合わせて出す
以下の場合は「お札1枚と小銭7枚」を出して「小銭4枚」枚がおつり。
以下の場合は「お札1枚と小銭5枚」を出して「小銭2枚」枚がおつり。
このあたりになるとちょっと病気なのか?
1万円をそのまま出すとお釣りは8817円。つり銭に5000円、500円、50円、5円がある前提ですが普通に考えると五千円1枚、千円3枚、500円1枚、100円3枚、10円1枚、5円1枚、1円2枚となるのでお札4枚、小銭8枚になりますが以下のように出すとお札4枚、小銭5枚。
例
合計771円の場合
うーん、71円がなければ「1321円」とか(おつり550円※おつり2枚)
合計778円の場合
78円が無ければ「833円」とか(おつり55円※おつり2枚)
やっぱ病気なのか
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