2020年は神事のみで軒並み中止となっている秋祭りですが「それでも秋祭り」を楽しみたい!
ってことで過去画像も交え、秋祭りに欠かせないシデ(「四手」「紙手」「神手」)コレクションのページ。(中の人のわがまま)
シデ(「四手」「紙手」「神手」)
漢字では「四手」「紙手」「神手」と書かれることもあるシデ。紙を竹の先につけ花のように折りこんだもので、地域カラーで作られる屋台を取り囲むシデ棒は祭りをより一層華やかに彩ります。
近年では雨風にも強いポリエチレン素材のシデも多く見かけるようになりました。また紙と違い、シデ棒を振った際の音も紙より大ききことも特徴。
どこのシデか分かる方は神崎郡通
ちなみに
2020年度の秋祭りは中止となっているため、例年であれば沿道を飾るシデ棒も見かけませんが地域によっては「お披露目式」をするなど、規模は大幅に縮小ですが屋台を出すところもある様子。
また312号沿い、神河町吉冨でもシデ棒の掲示を確認。
2020年10月6日
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