日本の語れるものだけを販売する工場直結ブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社)は、「越前和紙」で有名な日本一の和紙産地である福井県で和紙糸を開発し続ける株式会社キュアテックスとタッグを組んで、和紙糸の特性を活かした「メイドインジャパンの和紙マスク」を4月上旬より発売。
マスク不足の解消を目的とし、日本古来の和紙の特性を活かした和紙繊維を20年かけて開発した株式会社キュアテックスとともに、使い捨てではなく、何度も洗って使えるマスクの生産・販売をすることを決定。
商品ポイントは和紙繊維がもつ抗菌性、消臭性、調湿性(ムレにくい)、UVカットとし、繊維の毛羽が少ないのでチクチクしにくく、肌にも優しいとか。
耳の痛くなりにくい柔らかなストレッチテープを採用しています。
商品詳細
和紙糸の本来の効果を活かしながら、着け心地にもこだわった、全ての素材がメイドインジャパンのマスク。
本体は三重構造。表面と肌にあたる部分には、和紙糸とコットンを混合した肌ざわりを重視した生地を採用。中間に入れた和紙100%の生地がフィルターの役割を果たします。
3月16日(月)より販売サイトで一般予約を開始します。
価格 | 1,900円(税抜)/ 1枚入り ※購入は一人1枚まで |
発売日 | 2020年4月上旬 |
発売サイト | https://factelier.com/ |
カラー | 白 |
サイズ | ヨコ20cm× タテ14cm |
素材 | 表・裏:和紙綿天竺(和紙 57%、綿43%) 内側(フィルター):和紙モスリン (和紙100%) 耳ゴム:ストレッチテープ(ナイロン95%、ポリウレタン 5%) |
COMMENT
「【話題】何度も洗って使える越前和紙マスクが発売に」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。