TOPPANパッケージプロダクツ株式会社 が「企業版ふるさと納税」として800万円を寄附、福崎町の子どもたち約2,300食分の給食を運ぶ新しい配送車の購入に充てられます。
地域社会を応援する「企業版ふるさと納税」とは?
「企業版ふるさと納税」は、企業が地方公共団体の進める地方創生プロジェクトに寄附をすると、税制上の優遇措置が受けられる国の仕組み。
福崎町では、創生総合戦略のひとつとして 「結婚、出産、子育てのしやすい環境づくり」を重要な指針としており、今回の寄附はこの指針に沿った、未来を担う子どもたちへの大きなサポートとなります。
給食配送車が大型化!安全・確実においしさを届ける
新たに購入される新しい配送車は、従来の1トン車から2トン車へ大型化し、一度に積載できるコンテナが4台に増える予定です。
これにより、町内約2,300食を作る福崎町南田原の学校給食共同調理センターから、より安全かつ確実に、温かい給食を届けられるようになるとのこと。
子どもたちの笑顔のために
福崎町役場で開催された寄附金贈呈式では、TOPPANパッケージプロダクツ(株) 福崎工場 取締役工場長 沖田 賢二さんから、「学校給食センターの配送車更新のお話をいただき、子どもたちをはじめ多くの皆様が喜んでくれる内容であり、弊社としましても検討を重ねた結果、是非寄付させていただきました」と、温かいコメントがありました。
福崎町 尾﨑町長は「子どもたちのために多くのご寄付をいただき、心から感謝申し上げます。この新しい配送車の購入により、子どもたちが楽しみにしている給食を安全かつ確実に各学校に届けられることを、私も楽しみにしています」と感謝の言葉を述べました。
納車は2026年年末を予定。
新しい給食配送車が福崎町の子どもたちの「食」の安心を支え、明るい未来づくりに貢献してくれることでしょう。




































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