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【大阪・関西万博】会場内に「無料給水スポット」を設置。熱中症予防、プラスチックごみ削減を啓発

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【大阪・関西万博】会場内に「無料給水スポット」を設置。熱中症予防、プラスチックごみ削減を啓発
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株式会社OSGコーポレーションは、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)に、来場者および運営スタッフの「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」への啓発を目的として、会場内の32カ所に「無料給水スポット」を設置しました。

会場内の無料給水スポット設置については、大阪・関西万博公式プログラム「TEAM EXPO 2025」の共創パートナーとしても登録されている「ステハジ」プロジェクトの取り組みの一環として実施されました。

【大阪・関西万博】会場内に「無料給水スポット」を設置。熱中症予防、プラスチックごみ削減を啓発エブリィ 西ゲートゾーン

「ステハジ」プロジェクト「“給水”が新たな日常(未来)へ」

「ステハジ」プロジェクトは、大阪・関西万博公式プログラム「TEAM EXPO 2025」の共創パートナーとしても登録されており、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」のメッセージに共感し、「“給水”が新たな日常(未来)へ」「マイボトルの中身が無くなれば、給水する」の発信を目的とし、来場者と運営スタッフへの「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発を含め、「無料給水スポット」の設置を実施することとなりました。

【大阪・関西万博】会場内に「無料給水スポット」を設置。熱中症予防、プラスチックごみ削減を啓発エブリィ 大屋根リング下

「ステハジ」プロジェクトについて

「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。

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無料給水スポット

来場者および運営スタッフの「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」への啓発を目的として、大阪・関西万博会場内の屋内外に、エブリィ3台(ウォータークーラー)、エブリィスリム21台(ウォータークーラー)、IDOVA1台(電解アルカリ水素水)、ウォーターサーバー7台、合計32カ所に「無料給水スポット」が設置されています。

来場者や運営スタッフへの「熱中症予防」対策

4月13日から10月13日までの開催期間は暑さが課題となる期間が長く、来場者と運営スタッフへの「熱中症予防」対策が不可欠です。そこで、給水スポットで冷たい水をマイボトルに給水し、いつでもこまめに水分補給ができる環境が整備されました。
また、マイボトルでの給水は、冷たい水の状態でこまめに水分補給ができるため、熱中症予防対策にも繋がります。
この「マイボトルの中身が無くなれば、給水する」啓発活動は、「ステハジ」プロジェクトを通じて大阪・関西万博会期前から様々なイベントにおいて、株式会社アーバンリサーチ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、株式会社DESIGN WORKS ANCIENTとの共創により実施されています。

【大阪・関西万博】会場内に「無料給水スポット」を設置。熱中症予防、プラスチックごみ削減を啓発エブリィスリム フューチャーライフゾーン

給水回数・CO2削減量を可視化

会場内に設置した給水器には「給水カウンター」機能が搭載され、給水回数が計測されます。また、来場者や運営スタッフの皆様が「“給水”を新たな選択」として実践されたサステナブルアクション(給水回数・CO2削減量など)の進捗状況を、大阪・関西万博の会期中に発信していくとのことです。

【大阪・関西万博】会場内に「無料給水スポット」を設置。熱中症予防、プラスチックごみ削減を啓発IDOVA デジタルウォレットパーク

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