姫路市勤労市民会館(姫路市中地)が施設の老朽化により令和7年3月31日をもって同施設が廃止に。
昭和55年の開館以来、地域の文化や教養の向上、さらには福祉の増進を目指して、多くの市民に利用されてきた同館ですが、利用者減により2023年には年間3000万円を超える赤字についても課題となっていました。
施設は廃止日まで引き続きご利用可能ですが、廃止後は近隣の地区市民センターや、県立姫路労働会館などの利用を姫路市は案内しています。
なお、近隣の貸会議室等については、姫路市勤労市民会館近隣の貸会議室等施設の詳細確認することで、適切な施設の情報を得ることができます。
空室状況は、姫路市公共施設予約システムでご確認いただけます。
「市民の皆さまには長年にわたりご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。廃止後も引き続き地域の皆様の活動の場として、他の施設をご利用いただけるようご案内いたします。」と姫路市。
姫路市勤労市民会館
閉館日 | 2025年3月31日 |
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