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能登半島地震の復興支援に、阪神電鉄が1日乗車券を販売へ

能登半島地震の復興支援に、阪神電鉄が1日乗車券を販売へ

能登半島地震からの復興支援の一環として、阪神電気鉄道株式会社が復興支援1日乗車券の販売を発表しました。この券の売り上げは、被災地域への支援に充てられます。

乗車券は阪神バス株式会社が提供するデジタル1日乗車券の名称変更版で、売り上げは日本赤十字社を通じて被災地域に寄付されます。

600円(大人)および300円(小児)で販売され、適用区間は一般路線全てで、販売期間は2024年2月19日から3月31日まで。

利用には阪神電鉄が開発したスマートフォン向けアプリ「HH cross TOWNS」が必要で、購入・利用にはHH cross会員の登録が必要です。

復興支援1日乗車券

現在販売しているデジタル1日乗車券の名称を「復興支援1日乗車券」に変更

販売金額大人 600円、小児 300円

※当該売上金は全額、日本赤十字社を通じて、被災地全域(石川県、富山県、新潟県及び福井県)の方々に寄付。

適用区間一般路線全路線
販売期間2024年2月19日(月)~3月31日(日)

利用方法

阪急阪神ホールディングス株式会社が開発したスマートフォン向けアプリ「HH cross TOWNS」より
  • (1)「おでかけチケット」メニューで「阪神バス」を検索し、復興支援1日乗車券を購入する。
  • (2)利用当日に「利用を開始する」を選択する。
  • (3)バス乗車又は降車時に「チケットを見せる」ボタンを押す。
  • (4)画面をバス乗務員に提示する。

阪神線:降車時に画面を乗務員に提示
尼崎市内線:乗車時に画面を乗務員に提示

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