株式会社Cake.jpは「世界初のメロンケーキ職人」であるパティシエ加藤幸樹氏(Atelier Katoオーナーパティシエ。以下、加藤氏)の考案した『まるごとメロンケーキ』の販売を開始。
ひとつの「体験」として価値のあるスイーツを作りたいという想いから考案された「まるごとメロンケーキ」。切って、聞いて、眺めて、香って、食べて、そんな五感に響くスイーツ。
まるごとメロンケーキ
名の通りマスクメロンをまるごと一個使用し、切るとケーキが現れるというサプライズケーキです。相性の良い苺と一緒に、ミルフィーユ状に丁寧に重ね上げました。切った時の感動は「世界にひとつだけ」の特別なスイーツです。
Cake.jpで2020年7月2日(木)より、先行予約販売を開始。先行販売期間は送料無料でおとどけ!
おいしさの秘密
使用しているメロンは厳選されたマスクメロン。麝香 (musk) のような強い香りのメロンの中にスイーツを詰め込む事で、スイーツ自体がメロンの香りに包まれ、切った瞬間にフワッと広がるメロンの香りもお楽しみいただけます。
美しくておいしい断面をつくるための工夫
フルーツの皮の厚みが均一になるようにくり抜き、一層ずつ丁寧に重ね上げることで、キレイな断面に仕上げます。メロンケーキ専用の特製スポンジは、メロンの果汁をしっかり受け止めてくれるように独自の配合で作られているのだそう。
商品購入ページ:
https://cake.jp/item/3388709/
加藤氏について
1986年、広島県庄原市生まれ。高校を卒業後、すぐに広島の有名パン屋「三良坂パン工房麦麦」にてキャリアをスタート。
地元の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪への転勤をきっかけに活動の拠点を大阪へ。
その後、大阪の「ラ タルティーヌ」でシェフを務めたのち、食への見聞を広げたいと28歳でフードコンサルタントとして独立。
2017年に大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を請負い「メロンケーキ」を開発。フルーツをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までにない斬新なスイーツは瞬く間に話題となり「世界初のメロンケーキ職人」として様々なメディアに取り上げられる。
現在はsweetsブランド「Atelier Kato」を立ち上げ、「体験」と「感動」をテーマとした様々なスイーツを発信。
お問い合わせ先
Cake.jpカスタマーサポート TEL: 03-4540-2324(10時~18時)
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