「岩津ねぎ」とは
江戸時代に銀の採掘に携わっていた人々の冬の栄養源として栽培が始まったとされるたじま地方の特産品ネギ。この中でも朝来市で栽培されたものだけが「岩津ねぎ」として出荷され例年11月23日(祝)から3月21日(祝)までの期間限定で販売されます。
白ねぎと青ねぎの中間に位置するねぎ
岩津ねぎは白ねぎにはないゆたかな香り、甘さと柔らかさが大きな特長。葉の部分もおいしく食べることができます。鍋物やすき焼きにすると、トロリとした柔らかさが楽しめるほか、焼いたり、天ぷらにしたりすると、口の中に広がる甘みを味わえます。(JAたじま)
解禁日
2019年11月23日(土祝)
買える場所
朝来市内では
・道の駅あさご
・道の駅フレッシュあさご
・道の駅但馬のまほろば
・各直売所
解禁と合わせてイベントも
冬のまほろば祭|2019年11月23日(土)
但馬を中心とした「岩津ねぎグルメ」の名店が大集合
出店する18店舗すべてのブースで、「岩津ねぎグルメ」を販売
道の駅 但馬まほろば恒例のステージイベントを開催
創作和太鼓「和田山虎臥陣太鼓」の演奏と朝来市観光大使の「にこいち」と「金山ゆい」によるライブが開催
「岩津ねぎ」販売期間限定の特別メニューが登場
但馬のまほろば内のレストラン「茶すり庵」やフードコートにて「岩津ねぎフォンデュバーグ定食」をはじめ、「岩津ねぎカレーうどん」などの特別メニューが登場
特選岩津ねぎを特別価格で販売
「岩津ねぎ」1Kg束を特別価格にて販売します。100束のみの数量限定販売
但馬のまほろばオリジナルの岩津ねぎ商品の販売
ねぎのシャキシャキ感がたまらない「岩津ねぎ入りだし巻き卵」、岩津ねぎ専用の鍋スープ「岩津ねぎをいっぱい食べる鍋」そしてリニューアルされた「岩津ねぎ餃子」などが解禁日に合わせてお土産コーナーに。
イベント情報
- 開催場所: 道の駅 但馬のまほろば(朝来市山東町大月92-6)
- 開催時間:10:00~16:30
秋穫祭2019|2019年11月24日(日)
「海鮮せんべい但馬」の正面口を会場にして開催。解禁になったばかりの岩津ねぎをはじめ、農家さん自慢の新米や、栗の渋皮煮など美味しいものがたくさん集まります。
特産品展示即売ブース
岩津ねぎ/栗の渋皮煮/蜂蜜 / 黒大豆味噌/ 地醤油/竹田城跡マスコットキャラクターたけじいグッズ/地酒の量り売り/ 朝来みどりの試飲販売 /手づくりジェラート /おもち/ お米量り売り/パン・スイーツ各種etc.
飲食ブース
但馬牛弁当 / 但馬牛巻き/ 但馬牛コロッケ / 岩津ねぎ入り焼きそば /鹿肉料理 etc.
地酒の量り売りコーナー
蔵元の樽と同じ状態を保てる日本酒サーバーを使い、樽の中で発酵が進んだスパークリングな日本酒を楽しむことが出来ます。
お米の量り売りコーナー
「お米ぴったり計量チャレンジ」を開催!ぴったりなら農家さん自慢のお米がさらにプレゼント
イベント情報
- 場所: 海鮮せんべい但馬 正面口(兵庫県朝来市和田山町市御堂19-2)
竹田小学校×山城の郷 期間限定のコラボメニューが登場
「但馬牛すじカレー」¥1000
「城跡雲海どんぶり」¥1100
「但馬牛と岩津ねぎの炒め物」¥1580
ねぎの食感を残すための下処理や隠し味など、どのメニューにも工夫がこらしてあります。
販売期間は11月23日(土)から
山城の郷|基本情報
- 場所: 〒669-5255 兵庫県朝来市和田山町殿新井土13−1
- 営業時間:
[売店]
9:00~17:00 4月~11月末
9:00~16:00 12月~3月末
[レストラン]
10:00~16:30
※15:30以降は軽食メニューのみのご提供となります。 - 定休日:不定休
基本情報
- 開催場所: 道の駅 但馬のまほろば(朝来市山東町大月92-6)
- 開催時間:10:00~16:30
その他詳細は「あさご市ポータルサイト|あさぶら」まで。
COMMENT
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