株式会社ローソンストア100から、おかずが1つだけの「だけ弁当」シリーズ第6弾として、おかずは玉子焼きだけの「玉子焼弁当(税込216円)」が2022年11月16日(水)より、全国の「ローソンストア100」(666店舗/2022年9月末現在)にて発売。
シリーズ累計約277万食突破の「だけ弁当」シリーズとは
「だけ弁当」は、「弁当の定番だが主役になれないおかず」を主役に据えるというコンセプトで、あえて1種類におかずを絞った超シンプルなお弁当シリーズです。
おかずがウインナーだけの「ウインナー弁当」を発売したところ大ヒット!「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、SNSで多くの反響がありました。
「ミートボール弁当」「のり磯辺揚弁当」「白身フライ弁当」「チキンナゲット弁当」と確実にファンをつかみ、「だけ弁当」シリーズはローソンストア100のお弁当の柱となっています。
だけ弁当シリーズ販売数(発売日から10月末までの販売数合計)
だけ弁当シリーズ商品名 | 発売日 | 累計販売数 |
ウインナー弁当 | 2021年6月30日 | 約140万食 |
ミートボール弁当 | 2021年11月10日 | 約71万食 |
のり磯辺揚弁当 | 2022年3月9日 | 約38万食 |
白身フライ弁当 | 2022年6月29日 | 約20万食 |
チキンナゲット弁当 | 2022年8月24日 | 約8万食 |
※全て現在も販売中です(店舗によって品揃えが異なります)
「だけ弁当」シリーズ発案者のコメント
開発のきっかけ
今回発売する「玉子焼弁当」は、8個の玉子焼きがご飯が隠れるほど所狭しと並んでいます。
「玉子焼き」は、お弁当の人気のおかずで必ず上位に入り、嫌いな人もほぼいないはずなのに、脇役になることがほとんど・・・。そこで今回は玉子焼きをメインにしました。
ご飯は120g、メインの玉子焼きは138gと、実は玉子焼きの方を少し多めに入れています。
ポイントは、東西で玉子焼きの味付けを変えたこと
ローソンストア100は関東・中部・関西に展開しているため、味付けをどちらに合わせるかが社内でも議論となりました。関東では江戸前ずしの文化から酢飯に合う「甘い玉子焼き」が好まれ、一方関西では京料理の文化から出汁が重視されるため「出汁巻き」が好まれ、「玉子焼き=甘くない」印象が強い、と言われています。
その結果、ベースの玉子焼きは「だし巻き」として、関東では、「甘め」の味付けに、中部・関西では「ほんのり甘め」にしました。
エリアによって味付けを変えるのは、だけ弁当史上初です。
オススメの食べ方は、後半に「だし醤油」
もちろんそのまま食べてもおいしい玉子焼きですが、「のり磯辺揚弁当」の際に好評だった「だし醤油」を別添しています。はじめはそのままで「だし巻き玉子」本来の味わいを楽しんでいただき、後半は「だし醤油」をかけて味の調節を!ご飯との相性も抜群で、飽きることなくお召し上がりいただけます。
麺類や惣菜、サラダなど色々な食材と自由に組み合わせてもワンコインでおさまるようにという想いから、価格は200円(税込216円)です。
COMMENT
「【ローソンストア100】おかずは1つだけの超シンプル「だけ弁当」第6弾は“玉子焼き”。「玉子焼弁当」が11月16日発売」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。