神河町では大山地区で緑米の栽培が行われており、町内の和菓子屋「菓旬処彩」では緑米を使ったお餅やお赤飯の製造を行うこともあるのだとか。
「神河町の大自然の中で育ったこの緑米を、もっとたくさんの人に知ってもらいたい」という想いから菓旬処彩では新しいプロジェクトを計画されている様子。プロジェクトの詳細については判明次第。
菓旬処 彩sai (有限会社上田商店)
「緑米」は黒米、赤米と同様に縄文時代に中国から伝わったとされる古代米で、その名のとおり、お米全体が緑色を帯びており、その正体は緑黄色野菜に含まれる天然色素のクロロフィル。
「白米に少し混ぜて炊飯器で炊くことでプチプチとした食感が楽しいご飯に大変身」する、と菓旬処 彩。
緑米はもち米ですが、普通のもち米より粘りが強く、白米と比べ多くの亜鉛やマグネシウム、繊維を含んでいます。
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