株式会社アイキャットから、AIスマホゲームアプリ「PaTaKaRUSH®(パタカラッシュ)」において、兵庫県福崎町とのコラボレーションによる特設ステージが2025年3月21日よりリリースされます。
「PaTaKaRUSH®」は、口腔機能トレーニング「パタカラ体操」と滑舌検査を融合した新感覚の音声シューティングゲームです。ゲームを通じて楽しく口腔機能の維持・向上を図ることができ、高齢者のオーラルフレイル予防から、子どもの口腔機能発達支援まで幅広く活用できます。
今回のコラボでは、「もちむぎと妖怪のまち」として知られる兵庫県福崎町を舞台に、河童のガジロウをはじめとする妖怪たちが登場する特設ステージを展開。プレイヤーは、ガジロウになりきって楽しく発声することができ単調になりがちなくちトレの習慣化を推進します。
詳細
コラボステージの特徴
◆福崎町ならではのキャラクターが登場!
福崎町出身の作家・民俗学者である柳田國男の生家や周囲に広がる池や巖橋(いわおばし)を舞台に、福崎町ゆかりの「河童のガジロウ」をはじめ、「逆さ天狗」や「一つ目小僧」などの妖怪たちが、同じく福崎町の公式キャラクター「フクちゃんサキちゃん」とともにゲームの世界に登場!
◆ガジロウになりきって発声!ギミックが満載!
プレイヤーはスマホのインカメラを使用してガジロウになりきり、「パ」「タ」「カ」「ラ」の連続発声で文字を飛ばしてガジロウの好物である「尻子玉(しりこだま)」や「きゅうり」、福崎町名産の「もちむぎ麺」などのアイテムを獲得!スムーズに連続発声できればコンボ技が発動し高得点が狙えるシステムも導入!
福崎町とのコラボの背景
iCATはPaTaKaRUSH®の開発にあたり2024年にクラウドファンディングを実施。その支援者の一人が兵庫県福崎町にある歯科医院「おおにしクリニック」の大西 健祐(おおにし けんすけ)院長であり、大西院長から「ぜひ特色のある福崎町をモチーフにして特設ステージを制作して欲しい」と、同町地域振興課を紹介いただき、今回のコラボレーションへと発展しました。
福崎町は、作家・民俗学者である柳田國男の出身地であり、妖怪文化を生かした地域振興を行っています。本コラボは、ゲームを通じて「口腔ケア」と「地域文化」の魅力を同時に発信する試みであり、地域振興と健康促進の相乗効果が期待されます。
アプリ情報
アプリ名 | PaTaKaRUSH®(パタカラッシュ) |
対応OS | iOS / Android |
価格 | 基本無料 |
配信元 | 株式会社アイキャット |
ダウンロード
< iOS>
<Android>
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