【神戸市】自宅でも楽しめる！春到来を告げる『2022南京町春節祭』の開催が決定

2022年2月1日(火)・４日(金)～6日(日)に、「2022南京町春節祭実行委員会」が企画・実施する旧暦の正月を祝う「春節」をアレンジした「2022南京町春節祭」が開催されます。
また、春節祭に合わせ、ローソンから、1月25日(火)より近畿2府4県のローソンにて、南京町の有名店シェフ監修のカニカマや紅ずわいがにを使用した食事メニュー等の商品を販売中です。

「2022南京町春節祭」ついて

旧暦で節句を祝う中国では、旧暦のお正月を「春節」として盛大に祝います。
南京町でも旧暦の正月に合わせ、1987年から「春節」をアレンジし、「春節祭」として開催が始まりました。
その後、昭和天皇崩御の年と阪神淡路大震災の年の２回は中止となりましたが、2022年は36年目、34回目の開催となります。1997年には、神戸市の地域無形民俗文化財に指定されました。

今年は旅行券やホテル宿泊券などの豪華賞品が当たる、ハズレなしの「ポチ袋くじ」や南京町29店舗でお得な特別メニューや限定商品を販売するフェア「迎春餐＆福袋」、ポチ袋を持参すると、近隣の様々な観光施設や飲食店等で割引を受けられるキャンペーンが実施されます。
また、南京町の行列のできる元祖豚饅頭屋「老祥記」の三代目で南京町商店街振興組合理事長の曹 英生がまちを散歩しながらお店の紹介などを行うYouTubeライブ配信「曹さんぽ」をはじめとしたオンラインコンテンツもあるそうです。異国情緒漂う神戸らしい雰囲気をぜひ堪能してください。

開催概要

1月25日(火)から、近畿2府4県のローソンで販売中！南京町有名店シェフ監修 ローソンとのコラボ商品
神戸市と株式会社ローソンは、平成26年から包括連携協定を結んでいます。その連携事業として、南京町春節祭の開催に合わせ、1月25日(火)から近畿2府4県のローソンにて、南京町のシェフ監修の弁当など5品が販売されます。
今回発売する商品は、中国の三大節句の一つである春節にあわせ、南京町の有名店シェフが監修したカニカマや紅ずわいがにを使用した弁当「南京町監修　カニカマあんかけ炒飯」や「南京町監修　紅ずわいがにのスープご飯」などオリジナルメニューです。

商品詳細

南京町監修
味付海苔カニカママヨネーズ（135円・税込）

カニカママヨネーズ和えに、味のアクセントにごま油、わさびと醤油を加えた中具を使用しています。味付海苔を使用したおにぎりです。

南京町監修
カニカマあんかけ炒飯（498円・税込）

鶏がらスープに3種の魚介をブレンドし、卵白でとじた海鮮あんにカニカマの代表格である「香箱」をトッピングしました。シンプルな玉子チャーハンを合わせ、寒い時期にぴったりの商品です。

南京町監修
カニカマあんかけ温麺（498円・税込）

鶏がらスープに3種の魚介をブレンドし、卵白でとじた濃厚な海鮮あんに、カニカマの代表格である「香箱」をトッピングし、彩りよく仕上げました。

南京町監修
紅ずわいがにのスープご飯（380円・税込）

紅ずわいがにをトッピングしたスープご飯です。かきたまごと小松菜で彩りよく仕上げました。魚介の旨みがつまったとろみのあるスープで寒い時期にぴったりの商品です。

南京町監修
マンゴー オ・レ（151円・税込）　※2/1（火）発売

アルフォンソマンゴーを使用した、すっきりとした後味のマンゴーオレです。
阪急オアシス・イズミヤ・カナートでも同時に発売いたします。