生野書院企画展では神戸芸術工科大学と朝来市が連携して、日本遺産に認定された生野鉱山と鉱山町の都市構造を解明していく共同研究を進めており、その成果を紹介します。
鉱山町生野の特徴的な都市機能として水利用があり、独特の給配水システムは今も鉱工業や人々の暮らしを支えています。
令和2年度 企画展「生野鉱山町の暮らしと水利用」
路地にある井戸、会所、水路がある風景
概要
開催期間 | 2021年2月20日(土)~3月21日(日) |
開催時間 | 午前9時30分~午後4時30分 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
生野書院:所在地 | 〒679-3301 兵庫県朝来市生野町口銀谷356 (MAP) |
記念講演会
演題 | 生野鉱山まちの水と暮らし 小浦 久子氏(神戸芸術工科大学 教授) |
日時 | 2021年3月6日(土) 13:30~15:00 |
備考 | オンライン配信の予定 |
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