『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんが福崎町に

人気グルメ漫画の裏話や“ふらっとFUKUSAKI編”が聴けるチャンス

兵庫県福崎町の文化施設「エルデホール」で、大人気グルメ漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之さんによる講演会が開催されます。

エルデホール

『孤独のグルメ』は、ドラマ化もされた話題作。

ひとり飯の魅力や、日常のなかのちょっとした幸せを描くスタイルが幅広い世代から支持を集めています。今回の講演では、そんな久住さんが作品の舞台裏やグルメにまつわる秘話をたっぷりと語ってくれる予定です。

気になるテーマは「ふらっとFUKUSAKI編」！

講演タイトルは『孤独のグルメ 西へ東へ ふらっとFUKUSAKI編』。
ということは…福崎町やその周辺の“ご当地グルメ”にも触れてくれるかも？グルメ漫画ファンにとってはもちろん、地域の食文化に関心がある方にとっても楽しめる内容になりそうです。

久住さんといえば、『花のズボラ飯』『野武士のグルメ』『昼のセント酒』など、数々の“食と日常”を描いた作品で知られる漫画家・音楽家。独自の視点で語られる“食の世界”を、福崎の地で堪能できる貴重な機会です。

孤独のグルメ 西へ東へ ふらっとFUKUSAKI編

福崎町エルデホール | 福崎町

www.town.fukusaki.hyogo.jp

福崎で“グルメの旅”が始まるかも？

久住さんの話を聞いたあとは、福崎町で孤独のグルメ風に、ふらっと食べ歩きしてみるのもおすすめ。
地元の味と、人情味あふれる町の風景が、きっといつもより美味しく感じられるはずです。