リフレッシュパーク市川(兵庫県神崎郡市川町)で9月4日、笑い、食、体験、昆虫のつどうイベント「リフパーまつり」が開催され、イベント楽しもうと町内外から多くの人が訪れました。
週明けには台風11号が接近、という状況でしたがこの日は真夏日予報。太陽もさんさんと降り注ぎ秋らしさはどこへやら。
当日は一部ステージイベントが中止となり、ステージは12時半からとなりましたが、直前のイベント会場の様子などを見てきました。
「リフパーまつり」2022 レポート
イベントは10時からでしたが少し遅れて到着。8月で今期は終了している定番「かぶとむしど~む」近くの駐車場(P3)はまだまだ余裕がありそうでしたが、会場のふれあいドームにはちと遠い、ということで駐車場(P3)ぐらいに停めようと下ったのですが。
P5まで満車
満車のため下へ下へ誘導。10時半ぐらいだったでしょうか、P6に停めて会場へ。
盛況やん!
主催者でもなんでもないですが、地域内のイベントがにぎわっているのはなんだか嬉しいもの。管内姫路ナンバーは当然多いのですが、神戸ナンバーも多く目につきました。
コロナ対策。検温と消毒
会場入り口では全員に検温とアルコール消毒。会場のふれあいドームへ向かいます。
人、人、人
イベントは始まったばかりという時間帯、一部ステージ内容が中止となりましたが、広場の遊具で遊ぶ子どもたち、会場のイベントブースをめぐる人たちで溢れていました。
2022年の「リフパーまつり」は、お笑いステージは縮小され、その代わりにクワガタや化石、出張博物館と子どもたちに人気がありそうなブースが用意され、親子連れで賑わっていました。
一部ステージ内容は中止に。
移動式博物館「ゆめはく」
移動式博物館「ゆめはく」内では昆虫の標本が展示。
手渡されたパンフに描かれた蝶などの同じ標本はどこにあるのか?というもので子どもたちは「見つけたー」「どこにいるかわからない」と同じ種類の昆虫でもその模様に違いがあることに興味津々でした。
昆虫ガラポン、フリマブース
イベント開始早々から賑わっていた昆虫ショップブース。ヘラクレス、コーカサス、アトラスオオカブトなどが当たるという本イベント。
普段みなれない世界のクワガタに、大人も子どもも注目。
やっぱなんかカッコイイ
昆虫ガラポン
お昼にはちょっと早い時間でしたが
メインステージ側には飲食店ブースが出店中。お昼には少し早い時間ということでお客さんはこれから、という状況でしたが、すでに早めのお昼をされる方も多く見られました。
せせらぎの湯(巻き寿司)、にゅうにゅう工房(アイスクリーム)、下岡にんにく村(にんにく加工品など)、ピッツァ オートフェリーチェ(ピザ)など市川町内ではおなじみの面々が出店中でした。
まとめ
夏場はカブトムシとふれあえる「かぶとむしど~む」のある施設として賑わう「リフレッシュパーク市川」は子供連れで楽しむ定番おでかけスポットとして近隣市町でも認知されています。
今回のイベントでは初めて設置された昆虫ブース、移動式博物館などは施設との親和性も高かったのでしょう。夏休み明け早々のイベントでしたが、子供連れの家族を中心におおいに賑わっていました。
まだまだ夏の景色といったリフレッシュパーク市川でしたが、これから秋、冬へとその雰囲気を変えることでしょう。
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