兵庫県にある福崎高校の3年生たちが、現在エントリー募集中の動画制作の全国大会「全国動画クリエイト甲子園」に挑戦。
町の魅力を全国に発信するため、町内のさまざまな場所でユニークな動画の撮影に臨みました。
「わらしべ長者」で勝負!勝者を決めるのは、あの妖怪!?
今回、福崎高校は「地域コラボ部門」に参加。「わらしべ長者 in 福崎町」というユニークなタイトルで、2つのチームに分かれて動画を制作しました。
生徒たちは、福崎町の観光地や名所を巡りながら、道行く人々と物々交換をしていきます。
撮影は、炎天下の中、もちむぎのやかた、辻川観光交流センター、鈴の森神社、大庄屋三木家住宅など、町内各所で行われました。
最終的に交換できたもので勝負を決めるこの企画。なんと、その勝敗は福崎町の人気者、ガジロウさんが厳正に審査し、勝者を決定!
地元愛あふれる挑戦に注目!
福崎高校の生徒たちが、どんな動画を作り上げるのか、今から完成が楽しみですね。
彼らの挑戦は、福崎町の新たな魅力を引き出し、多くの人に伝えるきっかけになるかもしれません。
今後は、撮影した動画を編集し、作品として仕上げていくとのこと。一次審査の結果発表は12月26日となっています。
「YouTube甲子園」がリニューアル!中高生が動画で地域を表現
「全国動画クリエイト甲子園」は、これまで開催されていた「YouTube甲子園」が新たに生まれ変わったコンテスト。
全国の中学生・高校生が、学校や地域の魅力をテーマに動画を制作し、その出来栄えを競います。動画作りを通して仲間と協力し、探究する楽しさを知ることができる、まさに青春の舞台となっています。




































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