姫路市埋蔵文化財センターが姫路市河間町で行われている姫路城城下町跡の発掘調査の調査成果をまとめたリーフレットを公開。
発掘調査では江戸時代の遺構・遺物が多数見つかっており、「遺構・遺物は、昭和43年（1968年）に保城に移転するまで調査地に所在した正覚寺に関連するものが多く、近世寺院である正覚寺の変遷を知る上で非常に重要な成果」と姫路市埋蔵文化財センター。
リーフレットは姫路市埋蔵文化財センターで希望者に渡される他、公式サイト上でPDFでダウンロードが可能。
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