中播磨県民センターでは、地域全体の活性化や交流人口の増加を推進するため、中播磨にも点在している山城跡やその周辺の豊かな自然等を活かし、AR(=AugmentedReality)技術等により往時の山城の様子が体感できるアプリ制作を計画。
この度ARアプリ等に活用するために中世城郭研究家木内 内則(きうち ただのり)氏に作成を依頼された市川町内の4つの山城(川辺城・瀬加山城・鶴居城・谷城)の想像復原図の完成が発表されました。
今後、復原図はARアプリに活用するほか、西播磨県民局がリーディングプロジェクトとして展開している「西播磨山城復活プロジェクト」と連携し、地域内外へ広く播磨の山城の魅力の発信に活用される予定となっています。
【西播磨の山城へGO】山城を3DCGで再現するARアプリが提供開始|第一弾は利神城(りかんじょう)
ユーザックシステム株式会社(本社:大阪市)は、兵庫県西播磨のさまざまな山城を愉しみながら巡れるアプリ「西播磨の山城へGO」を開発しリリースを開始。
市川町(川辺城・瀬加山城・鶴居城・谷城)山城想像復原図
©兵庫県
原画サイズ | 748mm×948mm水彩画 |
作者 | 中世城郭研究家 木内 内則 氏(神戸市在住) |
参考 木内 内則 氏による山城の平面図
山城について
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