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ドコモ、自律飛行型ドローン「Skydio」のリアルタイム映像伝送サービスの提供開始

ドコモ、自律飛行型ドローン「Skydio」のリアルタイム映像伝送サービスの提供開始

NTTドコモ(以下、ドコモ)は、Skydio, Inc.※1(以下、Skydio社)の自律飛行型ドローン「Skydio 2TM」「Skydio 2+TM」「Skydio X2TM」で撮影した映像をリアルタイムに多拠点の遠隔地から確認できる映像伝送サービス「Skydio Streaming」を21日より自治体や企業向けに開始します。

従来Skydio社のドローンは撮影後、機体から手動でデータを抜き出す必要があるため、撮影データの確認やクラウドなどでのデータ共有に時間が必要でしたが、一刻を争う災害時などでは、リアルタイムに映像を伝送できるサービスの要望も多く、本サービスでは、PCのWebブラウザからSkydio社のドローン管理サービス「Skydio Cloud」にアクセスすることで、ドローンが飛行しながら撮影している映像を遠隔地からリアルタイムに確認することが可能に。

ドコモ、自律飛行型ドローン「Skydio」のリアルタイム映像伝送サービスの提供開始

手作業でデータを共有する手間と時間が不要となり、よりドローンの活用の幅が広がることが期待されています。

21日からは「docomo sky®」のサービスメニュー「技術検証」として受付を開始し、2022年8月以降にプロダクトメニュー「オプション」として提供を開始。利用にあたっては希望する場所で本サービスの有用性を検証し、想定する業務に向いているかを事前に確認することも可能。

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「Skydio」のリアルタイム映像伝送サービス

災害現場など人が立ち入ることが困難なエリアの状況を、ドローンによる撮影で遠隔地にある災害対策本部や事務所から安全かつ迅速に把握することが可能。

「Skydio 2」「Skydio 2+」「Skydio X2」に搭載されている、全方位の障害物検知を実現する自律飛行技術や、GPSが取得しづらい環境での安定飛行技術を用いることで、災害時の橋梁下など従来ドローンを利用した被災状況の確認が困難であった場所においてもスムーズな飛行ができる、とドコモ。

2022年5月16日(月)に実施された岐阜県多治見市の国土交通省中部地方整備局多治見砂防国道事務所での実証実験では、砂防えん堤やその上流の渓流をドローンで上空から撮影し、離れた事務所内の会議室より映像を見ることで災害時などの状況確認を行う場合の有用性の確認が行われました。

ドコモ、自律飛行型ドローン「Skydio」のリアルタイム映像伝送サービスの提供開始

また2022年6月3日(金)には、神奈川県箱根町にて箱根町消防署と芦ノ湖周辺での遭難者救助を想定した実証実験を実施。

ドコモ、自律飛行型ドローン「Skydio」のリアルタイム映像伝送サービスの提供開始

ドローンで撮影した映像を遠隔地にある消防署内より見ることで、危険な場所での捜索活動においても有用性があることが確認されています。

※1 Skydio社は、AIによる自律飛行技術や障害物回避技術を搭載したドローンの開発・製造メーカーです。ドコモは、ドコモの100%子会社である株式会社NTTドコモ・ベンチャーズを通じ、Skydio社へ出資しています。

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